【まとめ】ロック大陸漫遊記(2020年4月26日)

はじめに

こちらの記事は1ファンであるキムラがロック大陸漫遊記の内容を非公式で勝手にまとめたものです。怒られたら辞めます。
なお、記載内容が放送とニュアンスが異なる場合がありますので正確な情報は放送音源にて確認をお願いします。

オープニングトーク

「ご機嫌いかがでしょうか草野でございます。毎度申し上げていますけれども、この番組をかなり早めに録音しておりまして、なので、新型のコロナウィルスについては、オンエアのタイミングだと状況が全く違っているかもしれません。まだまだ大変な方がたくさんいらっしゃると思いますが、感染された方や身内とか知り合いの方が感染されたという方もリスナーの中にいらっしゃるかもしれない。少しでも早い回復をお祈りしています。
あとね市民の生活を保つために働き続けてくださっている方々、本当にありがとうございますそれからね、働きたくてもね働けなくて悔しい思いをされてる方、安易な生活を強いられてる方もいらっしゃるかもしれないですけどもそういった方々にも想像力を働かせつつ、一刻も早い収束をと思いますししばしの間皆さんの息抜きにしてもらえるようなラジオを頑張って作っていこうと思ってますのでよろしくお願いします。
それで録音に当たっての収録スタジオではなく、換気のできる部屋で必要最小人数で行っておりますので、窓の外のいろんな音がカラスの声なんか聞こえてくるかもしれない。マスクつけたままを喋っていますけどわかんないですよね。
よろしくお願いいたします。
番組の方ですけれども、今日は映画ロックで漫遊していきたいと思います。
映画音楽結構好きなんすけれども、サントラとか聞いてることが多いんですが、そんな中でも劇中でロックミュージックが効果的に使われていたなというを草野が鑑賞した映画の中から個人的な思い出ばなしを絡めつつお伝えしていきます。
ということで、ロック大陸漫遊記は映画ロックで米と最後までお付き合いください。
それでは2年前の曲ですが映画に使っていただいた曲はスピッツいくつもあるんですけど、一番最近のものという中で、これを聞いてもらいます」

歌ウサギ / スピッツ

本編

The Power Of Love / Huey Lewis & The News

「このback to the futureはめちゃめちゃ面白い映画ですけれども、当時私、高校生で女の子と2人で見に行ったんですけれども、これ全然色恋とか関係ないっていうでして、多分これね、四、五人で行くはずがなんかみんな都合つかないとか言って2人になったけど、なんか行っちゃうみたいな感じで言ったんですよねそしたらめちゃめちゃ面白かったこれはちゃんと好きな人と見たかったなあなんて失礼なことをね、多分これお互い思ったんじゃないかなという思い出の映画でもあるんですけどもね。
はい。
そういうことで、今日は映画ロックで漫遊記がありますロックバンド数あれど、草野が個人的に見て思い出が残ってるようなメーカーを中心に独自で選んでお送りしていこうと思うんですけども。
次のナンバーが論じてみたいんですけれども、これを1980年のアメリカ映画リトルダーリンの主題歌。
歌詞のみちゃみちゃっていう歌詞が耳に残るナンバーなんですけども、このリトルダーリンという映画自体はですね、中1ぐらいかな、その時にスタートレックっていうSF映画の同時上映で、スタートレックのを目当てで行ったんですが、個人的にはあの宇宙戦艦ヤマトみたいなやつ期待して行ったら意外と大人向けで難しくって、中1の脳味噌にはちょっと難しいなっていう感じの内容だったんですが、このリトルダーリンは非常にわかりやすい内容でで主役のテイタムオニールさんが頑張れベアーズのピッチャーの役だったんですけど、曲のタイトルにもなってますが俺ファンだったんで、すごい楽しめたんですね。
でライバルの女の子と、どっちが先にロストバージンするかというそれを競う時にいかにも当時のアメリカ映画の感じだったんですが、この曲はそんな彼女たちが持ってる黄色いスクールバスがアメリカの大地で疾走する場面で流れているとよくありますが、それでは聞いてもらいましょう」

One Way Or Another / Blondie

「今日は映画音楽で漫遊記ということで、思い出を話しながら漫遊していますけれども、次はピークシーズの曲行ってみたいんですけれども、これは99年のアメリカのファイトクラブの使われちゃった曲です話題の映画見逃してしまって何年も後に、今更感動するってことあるんですけども、例えば、ETとかは、これ40過ぎてから見て、これ子供の頃めっちゃ良かったな的なことがありましてこのファイトクラブもそんな映画だったんですけども、15年ぐらい経ってから見ちゃって、本当にびっくりして、やっぱりリアルタイムで見たときたかったなと、タイトルから何かロッキーみたいな映画だとばっかり思ってたら全く違ってこれからご覧になる方々も詳しくは言わないけど、まさかの展開ですね。
うん。
気になることはぜひご覧になってください。
それでは聞いてください」

Where Is My Mind? / Pixies

「次に聞いてもらうのはシェリルクロウさんのナンバーです。
2000年の映画エリン・ブロコビッチで使われていました。
このは、エリン・ブロコビッチは法定物、法定物っていうものっていうジャンルあるのかな法廷物の映画で、実話をもとにしているストーリーらしいんですけども、スカッとする展開で、このシェリルクロウさんの曲も軽快で、映画の世界はまってたっていう。
シェリルさんのというのは、音がすごい良くて、それ家で聞いてるときもいいんですけど、特にね、ラジオでかかったときの音の感じがすごく良くて、スピッツのレコーディングのときにリファレンスの音源比べて聞いてみる音源として参考にしたこともあります、それでは聞いてもらいましょう」

Everyday Is A Winding Road / Sheryl Crow

「ここでリスナーの方からいただいたメッセージを紹介させていただきます。
はい。
東京都〇〇さん。
"ちょっぴりタイムマシンのときにマサムネさんが弾くギターをコピーするという遊びにハマってます。そしてマサムネさんと同じzo3をついに購入してしまいました。公式に載っている白のやつ。これから同じギターで弾いてるんだっていう喜びに酔いしれながら耳コピを楽しみたいと思ってます。"
ありがとうございます。
zo3、ロック大陸始めるまで全然買おうと思っていなかったんですすごく良いギターですね。
これからちょっと買おうかなと思っている人にはおすすめです。
はい。
ありがとうございます。
6大陸漫遊記今日は映画音楽で漫遊記。草野がその映画を見たときの思い出話なんか報告してますけれども、後半はこれからいってみましょうね?」

「後半はこれからいってみましょうね、シングストリートって曲です。
シングストリート、2016年の映画で監督はジョン・カーニーで、彼の作品は全部好きで、悪い人も本当に1人も出てこないけど、緊張感がある映画で。バランスの面でシングストリートも青春のヒリヒリ感がよく出てて、10代男子のバンドストーリーなんで、ラストシーン結構賛否あるらしいけど、このエンディンがすごい好きで、余韻に浸ってしまいましたね。
80年舞台主人公の演奏する劇中歌がやっぱりどうしても、これ作ったのが2016年ということで、2010年代感じが出てしまっているという感じですかね今日紹介するのもそんな曲それでは聞いてください」

シング・ストリート / シング・ストリート

「本日は映画の中で効果的に使われる音楽を鑑賞したときの、なんか思い出話になって、お送りしてるんですけども、最後はヒメーシュパテルさん行ってみたいと思います。
このヒメーシュパテル、ぴんとこない方が多いと思うんですけども、2019年公開のイギリス映画でイエスタディで、主役を演じた俳優さんですね、もしもビートルズがなかったら、そんな世界にはまり込んでしまった話なんですが、去年見た映画のでも一番楽しかったかな。
泣けましたトレインスポッティングとか、スラムドッグミリオネアとかの監督なので、面白いはずだという予想のもとに、本当に面白かったです。
でこの主人公のヒメーシュパテルさん。キャラというか、役者さん自体すごく歌も言ってもさっきのシングストリート、ロック大陸おすすめしたいロックだと思います。
それでは聞いてください」

Let It Be / Himesh Patel

「岐阜県〇〇さん。
"私の夫も大学でアムール川の研究をしています。永久凍土は英語でパーマネントフロストと言うらしいです。全く畑違いの私は永久凍土は、ハードコアなバンドみたいだなと思ってしまいました。調べてみたらいらっしゃるようです。スピッツの解明はあり得ないと思いますが、もしも改名するとしたらこんな名前にしようとか、そうすることありますか?"
そうですね、実はあるんですけれども、いつもバンド名考える好きで、あるんですけども、とっておきのがあるだけど真似されるとやなんで。スピッツの曲の中でね、ミカンズとかそういう一つですけどね。
あと昔あの花むぐりっていうつけたいと思いますけど、ちょっと旬が過ぎちゃって、思いついたんですけれども、内緒です。検索したらその名前のロックバンドいなかったのでそのうちバンドでやるかもしれません。その時はあの時ロック大陸で行ってたやつだって思ってください。ありがとうございます」

ちょっぴりタイムマシーン

「今日紹介するのは湯川潮音さん。映画に絡めた話をしますと、湯川潮音さん、リンダリンダリンダに登場する女子高校生あります。1人で歌って全部持ってっちゃうような独特の雰囲気に進学できたんですけども、本当めちゃくちゃ印象的で、その後スピッツ主催のロックロックこんにちはin仙台にも出てもらったりして、で今日聞いてもらうのはそんな湯川汐音さんの曲でハナレグミの永積くんの作品なんですけど、非常に癒される曲です。聞いてください」

緑のアーチ / 湯川潮音

アフタートーク

「今回ね、いろいろと好きだった曲が意外とね、ロックじゃない曲だったりして。いつかロックってジャンルをとっぱらって好きな映画音楽ばっかり話す日があってもいいかな思ってます。
来週は最近染みる曲で漫遊記です。ここ最近テーマなんかしっかり決めて選曲していきましたけれども、なんとなく俺が流したいなという最近の音楽はね、気になったとか、知り合いの曲とか、そういうね、流せたらなと思ってます」



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