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エッセイ

毎朝、起きたらする事がある。
父母の写真に手を合わせ、ありがとうございますの感謝。どちらも、会う事はできない。そのため、二人が嬉しそうに微笑んでいる写真を選んだ。毎日、見ていてくれると思うと、微笑みが伝わって来るような気がする。
父母は、読書好きで、エッセイ教室に通い、自分史を作っていた。親戚や、子供達に分けるくらいしか作らなかったが、今では、貴重な本になっている。今の自分に足りない事、もしかして、書き物?読み物?夏の間は、登山と、バドミントンに明け暮れていたが、少し落ち着いてもいいのだろうか?落ち着かないから、余計なことを考え、悶々としているのかも知れない。
父母の写真を見て、ふと気がついた。思い立ったら即、行動。とりあえず、久々の書き込みをしてみる。

秋晴れ。来週末までに、樽前山をリベンジしたい。