#heishaのNiLiちゃん卒業を受けての感想

#heishaのNiLiちゃん卒業を発表されました
その経緯について少々思うことがありましたので
なんとなく文章にまとめて気持ちの整理をつけたいと思います

まずは#heishaというアイドルグループについて説明が必要かと思いますのでちょっと説明
#heishaとはシンガーソングライター兼フローエンターテイメントというレーベルとタレントマネジメントの会社の社長をしている里咲りささんがプロデュースして始めたアイドルグループです
アイドルグループを立ち上げるきっかけは不明ですが
元々業務委託として所属していたSSWのtokiちゃんと舞台女優の土橋銘菓さんと
里咲さんとの関係性としては知り合いレベルだった元ベルハーのTIRAぴょんを招き、
オーディションで採用したアイドル初めてやるNiLiちゃんの4人にプレイングマネジャーとしての里咲さんを加えて始動しました
1stワンマンまではグループとしての方向性や活動方針も見えにくいグループでしたが
1stワンマンでようやくコミカルなワイワイ系なのかなと感じるグループとなりました。
私個人の思いとしては、里咲さんのファンだった事もあり里咲さんのアイドルソングが創られて聴けるという点は評価していたのですが
グループを立ち上げてやっていく大変さはいろいろ見てきているので
グループとして女の子を預かるという点で不安になってたのは事実でした。
私の立ち回りとしてもアイドルを初めてやるNiLiちゃんを応援する方向で楽しくアイドル活動をして欲しいというスタンスで#heishaを応援してました。
その過程で感じてたのは、このグループどうしたいんだろうという思いです。
同時期にデビューしたグループと比べてライブ活動実績がかなり少なく、アイドルとしての場慣れが出来ていなくモヤモヤはしていて、
オリジナル楽曲があり衣装が2種類もあるという
新人らしからぬ状況なのにパフォーマンスレベルは上がらないままというのは歪でもったいないなぁという思いですね。
みやびにさんが専属スタッフとして固定になってからちょっとだけ改善してる最中でしたがなかなか難しそうで、みやびにさん大変そうだなぁと見てる感じです。
そんな状況で今回NiLiちゃんがおそらくもっと積極的に活動したいという思いからのカラオケ館イベントの参加でちょっと思った結果にならなかったので
続けて何かやりたいとの思いに対して
事務所としての課金バトルイベントの参加は積極的では無いとの説得に対してのやるせない思いから
アイドルオーディションへの参加を決めたかと思っています
正直に言って現状の#heishaのファンの母数で課金バトルに勝てるとは1ミリも思いません
だけどね、NiLiちゃんに対してアイドルとしてのロードマップを説明出来てましたか?
課金バトルの無駄さを説明出来てましたか?
課金バトルで勝つための金額感を教えてあげられてましたか?
カラオケ館イベントの結果を見ながら話し合いをして欲しかったというのが今の感想です。
フロエンとして課金バトルは不参加の方針というのはファン側からすると見えにくい状況だったのは間違いないかと。
どうしようもない課金バトルイベントで無駄だよというのは間違いありませんが、ファン側としてはイベント期間中の配信を見た事に対しての課金レベルで狂ったかのような無茶な課金をするファン層ではないと思ってます。というか社長のファンからの繋がりでしかまだ広がってないでしょ。
まあ、方針は理解できるし賛成なのですが話し合いが足らなかったかと感じています。

そして、今回の発表の仕方はかなり稚拙で残念でした。
最初に発表された卒業発表の文章

タイトルがダメです
#heishaというグループコンセプトから社内連絡という形式にしたのかと思いますが大事なお知らせで
対外文書です。ちゃんとすべきでした。

フォントもダメです
お知らせの内容に対して丸文字系で受ける印象は良くありません。

#heisha一同という締もダメです
一同という発表だとメンバーも含まれてしまいます
グループ名のみにすべきでした。

内容としての説明がたりず問い合わせに対する回答が発表されました

ようやくこの文章でいろいろな気持ちを推察できるようになりましたが
細かいようですが最後の締めはフルネームであるべきでしたね。

そして、感じたのはNiLiちゃんと社長ちゃんと落ち着いて話し合いできてます?
社会人経験もアイドル経験も無いNiLiちゃんに対してはもう少しアドバイスが必要だったかと思います。
そしてNiLiちゃんももう子供では無いのだから
いろいろ調べて先輩にアドバイスを貰うべきでしたね。
なんにせよみんなが幸せになれるよう
時間がわだかまりを溶かしてくれる事を願っています。


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