行く側だって出る側だってクリエイティブ
最近、サークルからの友達とキャンプいったとき
ダンスを踊る頻度とダンスの好きはかんけーないんだから(この話も自分なりに考えたいと思った話)
気軽に音楽きいて喋れるイベント開けたらいいのにねえ〜
て話してたんやけど
ひとり帰り道に
いやいや、すでにあるやんと思って。
乙なら通常営業で自分たちで音ながしながらあそべるらしいし、木曜日はりなたちがナイマてうってつけのイベントやってるし
今日だって鈴木さんのマテリアルあるやん
と。
名のある素敵な機会(イベント)ほど、自分がすでに持っている目的と繋ぎ合わせるのは難しい。
と思った。
先月はGATE ソロコンテストの予選ステージ2回目優勝させてもらって、年度末の本戦出場が決まりました。
周りもぼくがソロコンテスト出てるの違和感あったと思うし、
実際自分も、絶対苦手側の人間だと今でも思う(笑)
ただ、なんとなく
ソロコンテストに出たことないダンサーよりも
ソロコンテスト出たことあるダンサーになってみたいなと思って一回目からでました。
ソロショーと違って、
1分半のフリは考えないけど、1分半のテンションの浮き沈みだけは完全に自分でコントロールして、優勝に向けて踊る気持ち悪さを感じたかった。
しかも絶対に自分のかっこいいところをみせたいジャッジ相手に。
なかなかこの違和感を感じれる機会ってない。
出る層が僕よりもひとまわり若いのは知ってたけど、僕には目的があったから関係なく出てみました。
予選一回目、衣装(裸にベスト笑)と曲(エボリューション笑)で追い込んで出たから、
案の定自分が自分にめちゃスベって血の気引いた(笑)
動揺はUCさんに見透かされてましたね〜。
予選2回目は、自分のテンションを完全にコントロールして踊る気持ち悪さを感じきれてうれしかった。
勝手にそんな場として楽しませてもらいました(笑)ホンネいうともう少し予選出たかったなあ〜
イベントはオーガナイザーの意図があって
それに対して、まずは飛び込んでみよう
ということをよく言う(自分でも言う)けど、
ホントはもっと行く側出る側こそ勝手にオーガナイズして
悪巧みして遊んでいけばいいよなあ
イベントの意図さえ汲んでたら、
イベントだってバトルだってレッスンだって
日常の、名のないルーティンだって
名のないオーガナイズをみんなでして、みんなで楽しみたい。
これも立派なクリエイティブ。
とりあえず、カレクレメンバーで乙に行こう。
ps.ぶっちゃけ、GATEはオープニングボーイが一番成長していくはず(笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?