自分のマナーに則って
ライトハウスジェイポップ
お声掛けしてくれたたっくんさん
あの場を作ってくださったキャスト、スタッフのみなさん
朝まで一緒に遊んでくれた、みなさん
ありがとうございました。
僕とともこのショーだから、関係性もあり
かわいいという声援もとてももらって(笑)
たぶん今までの自分なら、恥ずかしくて逃げてしまった言葉かも。
ダンス始めてから、カッコいい人をたくさん見てきた。そりゃあ、カッコいいに憧れてダンス続けてきた。
ニヒルな表情やスマートな身のこなし、危うさのある踊り。
敏感にカッコいいにあこがれていたし、慣れないのかなぁヤキモキする期間はや10年。
ただココ最近は、やっとこの縛りからやっと解かれてきた気がしている。
厳密に言うと、僕はすでにカッコいい。
はじめてあった人でもどれだけ後輩でも踊り合いを楽しむ。快活にはなす。
ひさしぶりに会った友達にニコニコニヤニヤしながら乾杯しにいく。
楽しいと思ったら、楽しそうにする。
会話で少しでも笑いを取ろうとする。
一生懸命生きることが総じてカッコいいと思うし、
自分なりにはカッコいい、より良い人間になろうと努力している。
そこへの反応はカッコいいじゃなくて、
カワイイでも面白いでも、自分がカッコよくいようとしたことが覆されるわけじゃないし
なんなら、カッコよくいれたんだと素直に喜べばいい。
ルールと言うか、自分のマナーに則って
昨日よりもカッコよくなりたいと心から思う。
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