Candy FoxxのMVはカラオケの映像みたいな段取りで撮られてる
タイトルの意味わかんないですよね。
キモラです。
お陰様でYouTubeの登録者数が11人になりました!!
友達1人も居ないと思ってたし親にも親戚にも言ってないのにこれは快挙。と思うことにします。
今回は内容ではなく、Candy FoxxのMVとレコーディングが、他のアーティストとは違った順番で作られてることについて、書いていこうと思います!
考察っていうか、解説に近いですね。
皆さんもご存知の通り、Candy Foxxの社長以外メンバーは、1~3月中旬まで留学してらっしゃいました。
しかし、ふぉいくんだけLLSのレコーディングのため2月に急きょ帰国したということです。
しかし、MVの撮影は11月です。
この制作順序から、曲に合ったMVを作るのではなく、MVに合った曲を作っていることがわかります。
先にひとつの長編ドラマを撮って、あとから「ドラマのこの部分をこんな曲にしよう!」って曲を作って、レコーディングしているということです。
解散時のカウントダウン写真に、メンバーが全員山奥のどこかに居るような雰囲気のものが続いていた時期があるので、ふぉいくん以外のメンバーも、撮影があったのでは?と私は推測しています。
おそらくですが、3月まではメンバーが留学中でレコーディングに参加出来ないのと、社長が整形をする予定もあったので、メンバーがほぼ登場しない内容の曲を出す予定だったんだと思います。
LLSのようなガッツリとメンバーにスポットが当たった曲はもう少し後にして、SUSHI YAKUZAのように、GOSHI GOSHIの伏線を回収しつつ、もう何本か新たな伏線を張るような曲を出したかったんではないかと…
しかし、何かしらのトラブルなのか、また社長の計算なのか、リリースの順序を入れ替えることになり、急きょふぉいくんを日本に戻したということが考えられます。
先に全部MVを撮ってしまっていれば、編集がものすごく大変になりますが、順番を変えることは可能です。
(急きょ曲を作って撮影、となると、レコーディング風景やオフショット中心のものをなんとか用意する形になります...)
社長は自分も海外に行くし、こういったトラブル等でリリース順を変更しなければならない時の、対応をしやすくするために「先にMVを撮る」という方法をとったんだと思われます。
これって実は、カラオケの本人映像じゃないやつもそうなんですよ。
曲に何となく合うような感じで、カップルの紆余曲折だったり、キレてるお兄さんだったり、挑発的なお姉さんだったりが映るアレです。
カラオケの本人映像じゃないやつは、実はセリフありでドラマを撮っており、曲のイメージや尺に合わせて、適宜シーンを切り取って繋げてるものなんですよね。
社長がこのことを知ってるかはわかりませんが、私はふぉいくんのレコーディング話を聞いて、「なるほど、カラオケ映像方式か!」と思ったわけです。
ということで、お腹も空いたので今日はこのへんにします。
最後まで読んでくださってありがとうございます!
またよろしくお願いいたします!
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