見出し画像

藍染めは洗濯の最終手段?


画像1

ウール着物に正絹半幅帯。
かわいすぎて、自分で着たことナシ😅
鑑賞用にボディちゃんに着せてみました。

博多献上柄ですが、博多織ではなく、とても柔らかい帯です。

半衿は、染め織り作家の髙田京子さんに、藍で染めてもらったもの。

画像2

着物の下に長襦袢を着なくなって久しいけど、着物関連のものはなんでも楽しい♪

洗濯の最終手段としての藍染め☺️

染み抜きでも落ちない汚れのある着物や小物は、成り行き染め(色抜きや柄を防染したりせず、そのままドボンと染料につけること)してみても楽しいです😊

シミのある着物を、今より濃い色に染め替えることで、シミが気にならなくなります。

出来上がりは、やってみてのお楽しみというのもいいですよね。
ムラも味わい深い。

「成り行き染め」って、呉服屋勤務時代はよく使ってた気がするんですけど、ネットで調べても出てこない💦
ご存知の方いらっしゃいましたら、教えてください。


わーい!サポートありがとうございます🥰 読みたい本リストが増え続けているので、書籍購入に使わせていただきます! ときどきスイーツも買っちゃうかも😋 読んだ本の感想はnoteでシェアしますね😊