どうしたら着物　が短期間で着られるようになるんだろう？　七（7）

おはようございます

着物推しの紅です。

成人式　開催が危ぶまれますね〜

〈　不穏な空気がまた　の巻　〉

紅は政治にエネルギーを使っていないこと反省しないといけないなと。

投票には行くんだけど、自信を持って選択しているかというと怪しい。

でも

菅さんは雰囲気悪いな〜

ちょっとは期待したんだよ。💧

顔が見えない。声が聞こえない。

有事である今、彼でいいんだろうか？

成人式もどうなるの？

紅のお客様は早々にキャンセルしてくださったので

思い煩うこともなく日々過ごしているけど仕事がないのは困る。

でも

このご時世ではどんなに慌てふためいたって

ダメでしょ。

今でしょ！　

改め　今ダメでしょ！

仕事入ってる方は気が気じゃないと思う。

紅は成人の日は炊き出しをスタートする予定。

新年になってから2つ目の思いつき。

一つ目は

「動画」

こっちはこれから。

2つ目の思いつきの炊き出しは

なぜ今まで気づかなかったの？

という気持ち。

毎週月曜に近隣農家から届く野菜をガレージで販売している。

何がどのくらい届くのかわからない。

旬のものはどっさりと来る。

お客様も来るかどうかわかからない。

紅のところが最後の配達先なのでなるべく車を空で返してあげたいと思いできるだけ購入するようにしている。

食料を無駄にするのは嫌なので

料理をして食べ切る。

人にあげる

日曜は残り物を料理してなるべく冷蔵庫に空間を作る。

というように乗り切ってきた。

炊き出しを始めれば、この日曜の作業が楽になる。

冷蔵庫を塞いでいる野菜たちを味噌汁に回せるから。

なんだかいいことだらけ。

さてさて

やっとタイトルの着付けのお話ですが、この不穏な空気では

着物を着ようって気持ちになれないんですよね。（紅は着てます）

ここに着物があって

必要な小物なんかも揃っていても

着物を着る気にならないのはなぜ？

着物を着ても崩れてしまうと人に会えない。

ダメージジーンズや腰パン

が

登場したときには不快な違和感を感じたけど

時が解決した。

見慣れた。

だけど

着物の着崩れは

見慣れないのよね〜

歴史がありすぎるから。

着物っておんなじ形なんだけど

かつては身分や職業、階級

果ては教養、財産、人柄、年齢、家族関係・・・

なんかが現れてしまう名刺がわりっていうんでしょうか。

ある意味恐ろしい被服だ。

令和3年にもなればこんなもん消えてなくなってもよさそうだけど

日本国民の着物知識がなくなってしまった現在としては

よけいに怖くて近づけない。

そうか

心のハードルを乗り越えてもらうのも大事そうだ。

これもメソッドに入れよう。

今日の写真は

由緒ある神社での一枚

お二人は実は

結婚指輪を

写真に収めるために寄り添っています。

前方にもう一人のカメラマンさんがいるんです。　紅