どうしたら着物 の縫い方を 伝えられるだろう? 壱(1)
おはようございます
着物推しの紅です。
今さらですが、
斉藤幸平氏を追いかけ始め経済の勉強がマイブームです。
資本論、ブルシットジョブ、新自由主義、ポスト資本主義なんて言葉を覚えています。
今日からコロナのワクチン接種が始まるんですね。
病院嫌いの紅はうちたくない派です。
〈 浴衣の縫い方を教えています の巻 〉
アリストテレスの分類学が
学問の始まりと大学で学んだ。
令和の時代に経済を学ぶと
分類が細かすぎるのか?
発想を変える時なのか?
経済は政治でもあり文化でもあり、環境問題でも生存バイブルでもあると気づく。
本質的な問題として捉え直すことが必要な時期。
そんな視点を持つと
今行われている政治や外交が
バケツの中のお遊びのように見えてきた。
地球が危機に瀕しているのに
自己の利益・・・搾取・・・背任。
掴めるカネは離さずに得ようという無様な姿。
政治や経済のシステム自体変えなきゃ。
と言っても紅にできることなんて💦
noteに駄文を書くくらい。
(つまり何もできない)
勢いで
今日から新タイトルに。
和裁についても書いておきたいなって思って。
月に数回
和裁サークルをしている。
生徒さんではなく、同じ先生に師事している人たち。
つまり紅が代稽古。(ノーギャラ)
・浴衣の印付け
丁寧に教えているつもりだけど理解が難しいみたい。
どうやって伝えたらわかりやすいんだろう?
と考えながら。
時々スパルタになってしまう。
(人格崩壊・・・)
怒るのではなく
「○○さんに教えてもらって」
と投げる。
○○さんはちょっとはわかっているみたいなので教えるのは勉強になるだろう。
紅は先生じゃないので、遠慮もあるから。
紅はそんなに手取り足取り教えていただいた記憶はなく
自分の頭の足りなさを痛感しながら試行錯誤して覚えたような気がする。
コロナ下の今は浴衣なんて年に何枚も縫わないのに
教えられるのはなぜなんだろう?
20年近く学んできた。
日々きものを縫っている和裁士さんのような腕はない。
仕事もおおらか。
だけど
次世代に伝えないともったいないなって思っている。
でも、
着物を縫う手が止まるのは
・着物を着てくれる人がいないから
着てもらえない着物を、縫い続けるのって無駄。
今日は先日いただいた着物の数々を箱から出してみようかなって思っている。
夜は近所で集まるので着物を着る。
明日は元同僚のお姉様に着付けを教えていただく日。
着物で行く。
日々着物と生きている。
それだけで幸せ。
次は
コモン
どう引き寄せるか?
そう
クラファン!
今日の写真も
和装婚礼の一枚。
紙風船っていいですよね。 紅
よろしければサポートお願いします。m(_ _)m 着物のテーマパークを作るのが夢です。 令和の女性たちにも(もちろん男性も)ふだん着物を楽しんでもらえたらいいなと思って活動しています。 紅