見出し画像

どうしたら着物 の起業が軌道に乗るんだろう? 4

おはようございます

着物推しの紅です。

誰かが噂をしているのでしょうか?

くしゃみが・・・

まさか

花粉症・・・?


〈 ひとつひとつ 丁寧に の巻 〉

#桜に誘われて

午後から買い物に出た。

川沿いに桜が咲く公園を通る。

せっかくだから公園の中に入って桜を眺めよう。


土曜日だったので公園では親子連れがたくさん遊んでいた。


数年前に紅たちが花見をした場所にシートを敷いて座っている人人人・・・

あの時にいた方、数名がすでに鬼籍に。

ちょっとしんみり。


コロナ下2年目の今年の花見は昨年よりずっと賑やか。

「飲食禁止」

立て札がところどころに。


敷物を敷いて座る人たちも

お茶とお菓子ていど

これぐらいの楽しみ許されていいでしょう。

マスクして家族単位なら家の中と一緒じゃない。


桜の花の下に立ち、池のほとりから空を見上げるとうっすらと 

はけで撫でたような白い雲が青空に浮かんでいる。

ああ、幸せだな〜


池や、空や雲、桜、野鳥が紅を幸せにしてくれる。

アオサギの子育て用の愛の巣も解散した様子で静まりかえっている。

季節は移り変わっていく。


この時間に着物に携わって生きている紅が幸せだなあって思った。


出会えたお客様と幸せな時間をご一緒するのが紅の仕事。


それにはたゆまぬ広報。


#新聞掲載

先日メールで取材を受けた

日本経済新聞のライターさんの記事が今日の夕刊に載るらしい。

デジタル版だけなんだと思っていたので呑気にしていたが。


初めは

「記載しますがいいですか?」

と許可を求めるメールが来た。

ちょっと戸惑う。取材じゃあないんだ。

半日考えて

掲載オーケーと返事を送る。

紅の想いを少し書き足した。


もう少し詳しく話を聞きたいと返事が来て何回かやりとりした。

どんな記事にしてくれるんだろう?

いろんな情報に当たるライターさんの視点から見て、紅が温めている事業はどんなふうに映るのか?

興味がある。


新聞の入手方法がわからない。

とりあえず

日経の販売店に連絡してみたらお取り置きしてくれるという。

ただ

今夜取りに行くのは難しいので明日以降伺うことに。


#紅、怪我をする

あれは

ガレージセールでのことだから

ちょうど一年前。


紅は怪我をした。


ガレージの中で足を引っ掛けて反動ついたまま前に倒れ、左腕を体の下敷きにしてしまった。

ちょうどコロナの騒ぎが大きくなった頃だったので病院に行かずじまいだった。

折れていた?

手首から肘にかけての骨のどこかを傷めたようにも思う。

ヒビだった?

わからないまま

今思うとコロナの自粛で

・何もしないことがいいことだ

という風潮に救われたのかも。


日々回復していく自分の体に力を得て感謝しながら、コロナの不安な時期を腕の痛みと共に過ごしていた。


今もまだ

痛みはある。

でもありがたいことに指は動くしキーボードも叩ける。

それに古傷の痛みを知る人間になった。


最近は階段を上がるときに

足がちゃんと上がっているかを確認しながら進む。


歳をとると運動能力が落ちる。

脳の中の

「できるはず」

との差異が怪我の元になると思う。

・転ばぬ先の杖

昔の方はいいことを言っているものだ。

先人の知恵をもっと活かそう!


今日の写真は

酒蔵での一枚

和装婚礼のお色直し

素敵  紅



よろしければサポートお願いします。m(_ _)m 着物のテーマパークを作るのが夢です。 令和の女性たちにも(もちろん男性も)ふだん着物を楽しんでもらえたらいいなと思って活動しています。 紅