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どうしたら着物の 神様に会えるんだろう? 十(10)

おはようございます

着物押しの紅です。


〈 本当に必要な物 の巻 〉

暑くて寝つけなくて

目覚めると8時をかなり回っているという日々です。(^_^;)


体調不良で、月曜に売り残した野菜は

昨日、2名の野菜仲間が訪れてくれて、だいたいはけました。

ただ

ピーマンが・・・

素敵なくらい残ってます。(T . T)


毎週、縁あって県内の農村から野菜を届けていただいています。

もう、3年め

たくさん来すぎて困っちゃうときもありますが、耕さずして美味しい野菜をいただけることに感謝です。


さて、

そのピーマン。

たくさん届くのは、旬だということですよね。(*^_^*)

先週分を肉詰め煮したばかりだし、てんぷらも。

次は漬物か・・・


野菜を無駄にしないよう食べきるのはとてもよい

生活サイクルになっています。


素材が新鮮で滋味豊かなので

料理は塩をふったり、焼いたりと いたってシンプル。


ありがたいことに、外食もほとんどできません。


美味しくて食べ過ぎちゃう のが悩みの種です。


腹筋生活 続いています。

目を見張る効果はありませんが持久力はついたみたい。


今日も和裁のレッスンがあります。

京都から悉皆屋さんも来てくれます。

着物に関わる生活つづいています。


最近

着物生活を始めた頃には

考えてもみなかったような問題を感じています。


令和の日本には

着物は本当に必要な物ではないんだろうか?


歴史を元に戻すことはできない。

外圧を恐れて日本の文化を捨ててしまった日本人。


日本中の人たちが着物を着る世の中は

二度と来ないのかもしれない。


だけど

きっと

一定の数の着物人(きものびと)が

日本にはいるんじゃない?

無自覚な人も含めて。


出会おう!


そんな方々にリーチして

着物の神様に統べてもらえば

息を吹き返したり目覚めたりする着物人がいるのかも。


どうやってリーチするかが

ずーっとずーっと課題でした。


なんとなくおぼろげに

道が見えてきました。


昨日

グーグルで着物マップを作ってみました。

地元にある着物屋さん

少しずつ実際に訪れてみようと思う。

着物に関わる知り合いみんなに声をかけてみよう!


紅は

起業をずっと続けています。

社会起業家になりたかった。

けど

今は社会に役立つことは当たり前のことだと思っています。

だから起業。


夢を生きることは

夢を叶えることではなく

夢に向かって歩き出したときに、

夢の中にいて

夢を生きているんだと


紅はそう思っっています。

だから

夢を叶えることに重点があるのではなく

夢を叶えるための一歩一歩が楽しいんだと。

試行錯誤や何度も失敗すること、挫折。


そんな日々が楽しいんだと。


きっと

着物の神様は

すでに紅のそばに寄り添ってくれているのでしょう。


さて

明日からは

着物人(きものびと)について考えていきたいです。


今日の写真も

すでに掲載している物だと思いますが

今頃の季節、浴衣に締めてもいいいですね。

博多織の名古屋帯。

赤とライトグレーの縞が斬新です。  紅







よろしければサポートお願いします。m(_ _)m 着物のテーマパークを作るのが夢です。 令和の女性たちにも(もちろん男性も)ふだん着物を楽しんでもらえたらいいなと思って活動しています。 紅