どうしたら着物 人(キモノビト)に会えるんだろう? 八(8)
おはようございます
着物押しの紅です。
〈 課題はどこまでも集客 の巻 〉
「リンクを貼ってつぶやく」
この意味わかる方!
この通りに行動できる方!
どれくらいいます?
SNSを日常的に使いこなしている方たちには
説明の必要なんかないんでしょう。
紅は理解できませんでした。
親切な方に教えていただいて、投稿してみたのですが
その記事がどこに行ったのかわかりません。( ; ; )
なんだか心もとない。
ネットの作法ってわかんない。
たいして知りもしないヒトの記事をシェアするのって怖いです。
よかれと思って知人に送ったら
記事の信憑性に疑義があり、ボロクソに叩かれたなんてことも耳にします。
何をシェアするか、どんなリンクを貼るかっていうのは
「自分」をさらけ出してしまう行為でもあるんです。
紅は今までいろんな活動を通してたくさんの方にお目にかかっています。
すごく仲良いわけではありませんがチャンスがあれば協力したりしていただいたりしたいと思い続けています。
その人脈を紹介してほしいと言われることがあります。
「それはできないのよ」
と言ってもわかってもらえなくて困る。 / _ ;
勤め人とか学生さんとかのように、単なる橋渡しとして人と人をつなぐことができればいいのですが、事業をしているとそれは無理。
キンコン西野氏やオリラジのあっちゃんもよく
「これは案件ではない」
「僕は自分がいいと思う物しか宣伝できない」
言っています。
その通りなんです。
紅の場合は影響力があるわけではないので、紅のブランド維持のために。
自分で事業や仕事をしていると、紅が紹介した人や物は紅の仕事のイメージやブランドになってしまいます。
こちらでそうお伝えしなくてもお客様がそう受け取ってしまうものなんです。
例えば
紅が怪しい宗教で危なそうな政権が大好きで、だけどマスク反対派です。
みたいな情報が流れれば
「あ、距離おこ」
と思う人が高い確率でいても不思議ではなくて
お客様から少しだけ心の中で見放されてしまう可能性もあります。
紅が本当に怪しい宗教の教徒なら隠すこともありませんが現実は違います。
実際の紅は
宗教には無縁で、政治も距離感を持っていて、コロナの前からマスクしていました。
自分で仕事をしている以上、体調管理は最重要課題だから、冬場の外出時はマスクmustでした。
だから
誰かを紹介する時って気を遣います。
その方の活動をリスペクトできる場合にはお力になれればときるだけ頑張ります。
日本の方はこんなときに
紹介した紅のことを置き去りにする方多いです。
これ昔っから体験しています。
お返しに、紅の事業の紹介をしてくれる人って確率低いです。
マナーのある方は
「水を向ける」
ということをしてくれます。
ステキに身についています。
でも少数派。
だから紅は自分の広報は自分でします。
どこまでも課題は集客ということになります。
つまり
紅が人から信頼を得て、事業内容に共感していただけなければ
集客はできないってことなんですね。
つまり品良く発信を続ける。
これをどう積み上げていくか。
それが課題なんですね。
今日の写真は
江戸小紋の中の鮫小紋
点の大きさや距離、鱗の大きさで印象が全く変わります。
この染めは名のある方の作品らしく
品の良い鮫小紋です。 紅
よろしければサポートお願いします。m(_ _)m 着物のテーマパークを作るのが夢です。 令和の女性たちにも(もちろん男性も)ふだん着物を楽しんでもらえたらいいなと思って活動しています。 紅