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閑話休題 着物を着ていた時代から ほとんど進化してないヒト

おはようございます

着物推しの紅です。

季節の変わり目を迎えて 

模様替えを したい気持ちがムクムク湧いてきました。


〈 羊たちの沈黙 ネタバレあります の巻 〉

#模様替え

衣替えで 収納してしまう前に

手作りした 木綿のワンピースを

引っ張り出して着てみる

夏の終わり・・・


キッチンを模様替えしたいな〜

という気持ちがムクムク。

これから

寒くなるので

同居猫との 一緒の時間を暖かくしたいな〜


#食器棚

急に冷え込んだ晩のために

冬用の掛け布団を 干しておきたいと思うのだけど

昨晩も雨が かなり降った。

お天気は 回復模様だけど

湿気で干せそうもない。


病院によくある感じの 金属製の白いキャビネット

に似ている 観音開きの棚を キッチンに3つ並べて

食器棚にしている。

現状を思うと

3つも要らない。

食器も処分してキッチンを広くしたいな。


野菜料理を いきがかり上 よくする紅は

キッチン滞在時間が結構長い

その間

同居猫は

スチール性のパイプ椅子に

窮屈そうに丸まっている。

少しでも紅の近くに居たいように 見える。


頭の中で試行錯誤

まだ

答えはみつからない。


模様替えって パズルみたい。

あっちを立てれば こっちがはみ出しちゃう💧

あ、そこにはコンセントが

あ、ドアが開かない。

あ〜 ファンヒーターのホースが・・・

加えて

猫のジャンプ台にならないように・・・


全てを満足させる 解は なかなか見つからない。

とりあえず

食器を減らすか💧

それから

衣替え をまず。


#緊急事態宣言延長

なっちゃいました。

季節性要因で 感染が減少しているらしい。

それに乗じて

与党の代表選に続く 衆院選の 高感度アップのためなのか?

宣言下でも

人流の緩和策が 医療関係者の言葉を無視して

政府から流れてくる。


日本って

怖い国だ。

国民は まさに 羊


#羊たちの沈黙

という 古い映画を思い出した。

紅は 記憶力よりも 忘却力が優っているので

観た記憶はあるが ほとんど何も覚えていない。

製作物には あんまり興味がないのかもしれない。


今は 便利な時代

ネットで検索すると

ネタバレあらすじが読める。


ふ〜ん

そんな映画だったのか。

グロなビジュアル 背筋が寒くなる 緊張感 化け物屋敷的な恐怖心

が 

イメージされる。

再び

観る気持ちには ならない。


いつも 弱いものが 傷つけられる。

まるで

令和3年の 日本国民のよう。


#着るもの

以前書いたが

紅は シナリオを書いていたことがある。

研究所に通って 毎週毎週、習作を書き続ける。

ライター志望だった。

それから

大学では心理学を学んだ。

現役でカウンセラーもやっている。


のせいか 着物推しのせいか

犯人の 目的が 女性の皮膚で 服を作ることだった

ということが 気になる。

人の皮膚で 着物を作りたい?

💧

しかし

犯人が 犠牲者の元に残した どくろ模様の蛾は 

蚕の仲間なんじゃないかと 妄想が広がる。


蚕の吐く糸から 作られる 絹糸で作られた着物

肌触りが良く 通気性も良い。

光沢があり 美しい。


殺人鬼にとっての 女性の皮膚は

どんな意味なんだろう?

幼い頃に 求めても叶わなかった

母の温もり・・・?

憧れの人の 形代


や〜ん 怖っ!


これから起こるかもしれない 第6波の地獄絵図。

この解が 解けない方が幸せだろうと 祈るのみ。

科学は進歩して 環境やツールは目まぐるしく変わるが

人は昔と変わらない。

このギャップ 広がるほど 怖い。


今日の写真も

酒蔵での一枚。

いろんな表情が素敵。


結局

人生って 一期一会。  紅







よろしければサポートお願いします。m(_ _)m 着物のテーマパークを作るのが夢です。 令和の女性たちにも(もちろん男性も)ふだん着物を楽しんでもらえたらいいなと思って活動しています。 紅