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2021年 あけましておめでとうございます!

元日、おはようございます

着物推しの紅です。


大晦日は友人に誘われて年越し蕎麦の会を少人数で。

「手伝って」

って言われると素直に参加しちゃう。


〈 これからの紅の役割 の巻 〉

大晦日の午後からたらふくお蕎麦をいただき

〆にケーキまでご馳走になり

お腹がはちきれそうに💧


帰宅して料理して、

新年を占うタロットをして

そうそうに寝た。


目覚めた瞬間

「動画だね」

言葉が降ってくる。

そうか今年は動画やるのか💦


YouTubeをつけると初日の出中継ライヴやってる。

「まだ間に合う?」

ってんでベランダから日の出を。

寒〜い!!!


また来年も初日の出見られるんだろうか?

鬼が笑うか。


実家から届いたお節、お雑煮をいただく。

どれも美味しい。

めでたい。

湯たんぽを入れて

二度寝。


なんて幸せなお正月。


気づくと駅伝が始まっていて

寒空の下、なんと薄着で走ってるの〜!

実は

紅はスポーツをするのも見るのも苦手。


だけど

マラソンと相撲とフィギアスケートは見られる。

たぶんわかりやすいから。

難しいルールを知らなくても。


目を転じると

世界はややこしいルールで回っている。

ちょっとしたルールの違いで目くじらたてて

イジメたり

排除したり

叩きのめしたり


果ては戦に


地球の五大陸が未接触だった中世の人間にとって

新大陸のネイティブ人種はお互いに脅威だったに違いない。


令和の私たちがコロナを恐れるように。

抗原抗体反応

ってやつだ。

第一次のショックを超えたら

同じ轍を踏まないよう

経験を生かしたいもの。


っていう意味では令和3年の今年が肝心ってこと。



人類は科学を発展させて重箱の隅をつつくのが得意になった。

これからは

どうも

反対の極に向かうのではないだろうかと予想する。


ルールを知らなければ理解できない言葉は使わずに

普遍的

あまねく広くの基準で判断し行動する。


我が子だけ

我が家だけ

自国だけ

ではなく

世界を

地球を考える視点を

持ち続ける年にしたい。


今日の写真は

紅白のトリを務めたMISIAの「アイノカタチ」全部カタカナなのね。


紅にとってはこのタイプの愛の形は過ぎ去ったような気がして共感は難しい。

人生の先輩が

紅に

「手伝って」

と言ってくれるよう

今度は紅が

いろんな方々に

「手伝って」

と言い続ける年にしていきたい。  紅










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