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どうしたら着物 のイベントができるかな? 3

おはようございます

着物推しの紅です。

7月ですね。

昨日は浴衣を縫って暮らしました。


〈 イベントって けっこう身近 の巻 〉

#男物の浴衣の縫い方

男物の浴衣を縫うのは2年ぶりくらいなので、所々あやふやなところが。

この機会にマニュアル作ろう。

和裁のことを文章にすると

呪文のようになるって気づいた。

じゅもん

呪いの文句💦

女性の浴衣には付けなくなった 居敷当て (いしきあて)を付けるのを忘れそうに。

くりこし えり うちあげ のあたりが違うが

あとはそれほど違わない。

着る時におはしょりをしない 対丈(ついたけ)なので 長さが短い。


#着物のイベント

浴衣を縫いながら考えている。

「そうだ あの方にもお願いしよう」

無駄に顔が広い紅。

この時の ためだったのか?


年明けくらいから悩んでいたんだけど、

もっとずっと前からドキドキワクワクしないし

悲しくもないし、腹も立たない。

感情の起伏がない。

とても楽チン快適なんだけど

時々

「紅、大丈夫?」

って心配になる。


#イベント企画

必要とされているな この企画は

リソースや技術、人脈なんか思い描くと

「できそう」

って。

じゃあやってみるか。

ワクワクはあんまりない。

ダメだったら微調整して またトライ。

そうか

上司がいないから

プレッシャーがないのかな?


#炊き出し

3年くらい前から週一でやっているガレージセール

今年の初めから炊き出しをすることにした。

できそう

やってみよう

できた

けっこう喜ばれた

で続けている。


#おちけん

炊き出しをよく利用してくれた若い男の子

たまたま近くに越してきた知人のお孫さん。

年度替わりから仕事が夜勤になったのでガレージセールに来れなくなった。

来れる日教えて

ということで

今日の昼から炊き出しをすることに。

ガレージまで運ぶの嫌だなあ

野菜の天ぷらを作ろうと思ったので揚げたてを食べてもらおう。

ガレージ支援のお姉さんに声をかけた。

最近顔が見えないので。

そしたらお稽古事を再開したそうでNG。

元気でよかった。


昼のみ友達に声をかけたら来てくれることになった。

酒盛りを想定していたんだけど、彼女が夕方から出かける都合で車利用。

ノンアルで

おちけん 炊き出し会をすることに。


これもイベントの一つと言える。

「おちけん」

は遠方(おちかた)研究会

野菜を届けてくれる農家さんの村の名前+研究会

野菜を美味しく食べ切る研究会。


作った料理がたとえ美味しくなくても

次への糧になればOK

・ビーツの冷製ポタージュ

・野菜サラダ

・白和え 春菊使おう

・野菜の天ぷら:ちくわにワラビを詰めてあげるとおいしいらしい ズッキーニ

       なす いんげん 春菊 ピーマン 椎茸・・・

・ご飯 スイスチャードの菜飯にするか?

・きゅうりの漬物2種

冷蔵庫いっぱいの野菜がだいぶはける。


#フードセラピーパーティー

というのを昔やっていたのを思い出した。

家で忘れかけていた食材を持ち寄り新しい料理を作る。

みんなで試食。

料理に名前をつけてもらったり。

これ

けっこう盛り上がった。


でも

調理を担当してもらったスタッフが

次の会を担当してくれたゲストにむき出しのライバル心を燃やして雰囲気を壊してしまった。

結局、続かなかった。

男の嫉妬は嫌だなあ というのが紅の感想。


みんな承認されたがっているんだなあ

そういう意味でFacebookの「いいね」は今世紀最大の発明かも。


今日の写真は

「新酒ができましたよ」

というお知らせの杉玉の下で。

酒林ともいうらしい。  紅








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