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閑話休題 第3波

おはようございます

着物推しの紅です。


来る来ると言われていたコロナの第3波、来てしまいましたね。


〈 急に時代を暗くするメディア の巻 〉

欧米に比べてコロナによる感染者や死亡者が少なかったため、

「第3波は来ないかも?」

日本では楽観視され始めていたようだ。


「来る来る」

が狼少年

と言われてきた第3波。

来てしまいました。


とたんニュースの掌返し。

追い討ちをかけるように

表面化してきた経済の深刻な悪化。

#メディアの情報操作


あれもこれもと

暗い話題を連発。

まるで大本営発表みたい。

いったい何を狙っている?

#自殺者の増加


先述したが

紅は対人支援のボランティアを20年していた。

コロナによって経済負担を感じこの春辞めた。

手の届く人をまず助けたいし支え合いのシステムを作りたいから。


そう、10年くらい前、年間の自殺者が3万人を超える時期が長く続き、

やっと内閣府が動いて

自殺者を減らす対策に予算がついた。

自殺が2万人台に減ったという時期を体験した。

#自殺者減少


そのときにも数字のマジックと言われていた。

隠れた、隠された自殺者、未遂者

明らかに自殺であっても

家族の希望により事故死扱いになっているケースも多々ある。

20倍の未遂者は見過ごされ続ける。

それをカウントせずに自殺者の実数が減ったらまた蓋をする。

お茶を濁すっていう政策。


紅にわかるはずはないけれど

「日本に自殺者が多いのはなぜか?」

というイシューを立ててみる。


教育の問題・家庭問題・住居問題・経済問題・心の問題・・・医療の問題

数え上げるとキリがない。

でも

答えは意外とシンプルなんじゃないかな?

#答えを出すのはまだ早い


ひとっ飛びにこれは解決策。

キンコンの西野亮廣氏が面白いことを言っていた。

なるほどな〜 と感心した。


知らない人と隣り合わせに住むのではなく、

同じ好みを持つものや考え方の近い者が、サークル作るだけでなく

近所に住んじゃう。

町を作ってしまう。


なるほど

そうしたらお隣さんとの助け合いもしやすくなる。

私たちは

不動産を探すときに物件の価値や利便性、審美性などは重視するが

隣に、地域に住む人には関心を寄せた試しがない。


ネットで叫んだり、広告したりPRし

同好の士を探すのにも、何かする人には詐欺師が忍び寄る。

信頼できる人を見つけるまでに疲れて果ててしまう現代。


一定地域内に心許せる人たちが多く住むなら

QOL(クオリティオブライフ)は高くなるだろう。

精神的にも安心。


でも


現状を牛耳る政治屋は嫌だろうな。

自助ができる体制は政治に口出しする体制にも変わり得る。


民衆は繋がらなければいけない時代になってしまった。

というか政治の都合で切断されてきた絆を結び直す時期に来たのではないか。


結び目はほどける。

ほどきたいときにはいつでもほどける柔軟性。

家族制度のように血肉で繋がる関係ではなく。


人類は学んできたはず。


さてさて、

相変わらず

着物の話が・・・ない。

今日はモデルさん決定の課題も抱えている紅。

お返事待ちの皆様、ごめんなさい!


今日の写真は

染めのウールの着物。

可愛い柄ですね。     紅










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