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閑話休題 春の陽射しのいたずら?
おはようございます
着物推しの紅です
1週間ほど前に寝違えた首の後ろ、回復は感じられるのですが首がギクシャク、肩コリコリ💧
〈 気づくと部屋がエントロピー の巻 〉
昨夜は
レンタル後に戻ってきた長襦袢をお洗濯。
一夜明けて今朝、アイロンがけを。
これでレンタル着付けの一連のお仕事が終了。
#紅の仕事部屋
春の陽射しは入らない。
北向きの部屋でも感じた春。
「あ、エントロピー」
部屋の乱雑さに今更ながら気づく。
紅の座る右後ろに大きめの本棚がある。
だけど何が入っているのか記憶にない💦
活用されていないということ。
開くことのない着物の書籍類は実店舗の大きな本棚に移動することに。
いらない書類も捨てよう。
紅の右手にはプリンター、モニター、以前使っていたMac mini、その下に文具の小棚とコピー用紙などが詰まっているステンレスの棚が。コピー用紙を移動して空いたところに英語教材の資料を並べる。デットスペースなのでちょうどいいかも。ステンレスの柱に紅がペタペタとメモを貼り付けている。
紅の目の前には正方形に近い小さなテーブルの上にMacBook。
その向こうにペン立てや鏡や化粧品が並ぶ。
そう、
この小さな机が仕事場であり鏡台でもある。
目の前の壁にはいろんなメモやチラシ、新聞のコピーを貼っている。
キーボードを打ちながら記憶していないスペルを確認するのに使う。
紅は正座して、キーボードを打つ。
そう、多分一日数時間。
MacBookは使わない時は机の下に収納できる。
その左に長方形の机があり和裁の道具が並んでいて、いつでも着物を縫う準備ができている。
最近は半衿つけとか繕い物ばかりで着物を縫うエネルギーがない。
#英語の勉強法
テレビは見ないし音楽も聴かないので、最近は作業中に英語の教材の音声を流していることが多い。
日本で大学まで教育を受けたが英語は話せない。第二外国語はフランス語を取ったが挨拶もろくに覚えていない。イタリア人の友人にイタリア語を習ったこともあるが何も覚えていないという現実💦
イタリアは南北で文化が違い、南部の彼は北の文化を疎んじているということを学んだくらい。
違う国の人と話すことは嫌ではないので必要ならば知っている言葉を並べて意思疎通を図る。
日本に住んでいる外国の方は当然のことながら日本語を話せるので紅のカタコト英語は出番がない。
今更ながらいろんな、たくさんの物に囲まれているなあ
コロナでおこもりで断捨離が流行っているようだ。
紅は断捨離ってあんまりわからない。
・ものを捨てるってなんだか傲慢に思える
スッキリしたという快楽を得るために、捨てられるものたちの声なき声。
そんなものが気になる。
資本主義は大量廃棄のシステムだから
着物も紅も居心地が悪い。
紅が死んだら
この物たち困るだろうな。
片付ける人も。
YouTubeを見ていたら ひろゆき氏が
「1年後に死ぬと思って生きてみたら?」
それもいいかも
でも、たぶん
紅の生き方は1年後死ぬとしてもあんまり変わらない。
1年後に死ぬなら経済的な心配は少なくなるので日々楽しくなるのか。
だとしたら
もっと楽しく生きてもいいんだな。
今日の写真は
スタッフさんがスマホで撮ってくれた写真
ラインの館で。
緋毛せんを敷いて座っていただいたら
あ、コンセントが見えますよ!
毛せんを敷き直したりと
現場は活気があって楽しかったです。 紅
よろしければサポートお願いします。m(_ _)m 着物のテーマパークを作るのが夢です。 令和の女性たちにも(もちろん男性も)ふだん着物を楽しんでもらえたらいいなと思って活動しています。 紅