どうしたら着物 人(キモノビト)に会えるんだろう? 十(10)
おはようございます
着物押しの紅です。
今日も猛烈に暑い日になるようです。
頑張って生き延びたいです。
コロナ禍の真っ最中に
水道料金の支払いをしそびれました。(^_^;)
さっきピンク色の手紙が届き
間も無く水道が止められるそうです。
文面には
「再三にわたり督促しました」
とありましたが、そんな手紙もメールも電話も受け取っておりません。
一度でしたら見逃していたかもしれませんが
さいさん 三度以上見逃すのは考えにくい。
水道停止とおっしゃるなら
いついついつ連絡しましたと明記してほしい紅です。
〈 出会いは永遠のテーマ の巻 〉
着物のことを書かないうちに
このテーマも10まで来てしまいました。
ちょっと途方に暮れています。
着物人に会える確率が低すぎる( ; ; )
コロナで人と会えないっていうことに甘えているのかもしれない。
どうやったら
会えるのか基本に戻って考えてみたい。
この時代
経営者の悩みの99%以上が集客の悩みという。
ということは令和のいまは
情報氾濫しすぎて
「出会いたい人に出会えない状態」
が続いている。
ダミーやニセモノが行く先々に転がっている。
少しうまく行きかけると詐欺集団が手をこまねいていたり。
#出会いを阻むもの =情報
人は悲しいことに
裏切られるまで人の本性を見抜けない。
裏切られても裏切られても
信じようとする人もいる。
怯えながら人と付き合うことはものすごい人生のロス。
真贋を見極めて
出会いたい人に出会えるマッチングアプリがあったらブレイクすると思う。
情報飽和状態の
この世界で人と出会いにくくなってしまったのは一種ヒニク。
そうして人はひとりになりたがる。
紅は
出会いは人生そのものなんだと思う。
誰と人生の時間を過ごすか
その積み重ねが人生。
一緒に生きてくれる人を探すんだから多少の困難は覚悟しなきゃ。
だから自分が自分らしくいられることが肝心。
そこにやっと着物が。
着物を着て着物のことを考えて
着物で生業をして生きていきたい紅。
紅と人生を共有してくれるキモノビトを探しています。
生きるということはひとりでもできるかもしれない。
人が仕事をするのは
ひとりで居ては叶わない、生きていくための資源を得るため。
それが
人と人をつないで
人を幸せにもすれば不幸にもする。
自分が仕事をすることで出会う人たちとの時間を
幸せなものにするか
不幸なものにするか
それは
自分次第なのだということを
紅は
昨年末に死んでしまった21才の同居猫に教えてもらいました。
今日は金融機関、混んでいるんだろうな。
三密はさけたい。
今日の写真は綴の名古屋帯
写真が逆さまなんですが、編集が見当たらないのでお許しを。
見事ですね。 紅
よろしければサポートお願いします。m(_ _)m 着物のテーマパークを作るのが夢です。 令和の女性たちにも(もちろん男性も)ふだん着物を楽しんでもらえたらいいなと思って活動しています。 紅