見出し画像

夢とタロット 占い 数日おいて 三夜目

おはようございます

着物推しの紅です。

昨夜

ピカッと光る雷に気を取られて

寝そびれてしまいました。


〈 激動の1週間 の巻 〉

最近どんなことがあったんだろうと先週の記事をちょっとだけ読んだら

あ、虫・・・

#激動の1週間

を過ごしてきたんだなあ〜

とシミジミ〜

寝ている間も何かと闘っているのか

デンジャラスな夢ばかり見ているので

起きている時に活動量が減っても、うたた寝するのも道理だ。


#シンクロニティ

あ、

光つながり

ホタル と 雷


虫も

害虫 と 蛍

シンクロが始まっているのかも?


#昨夜の夢

夢の一夜目 以来

毎日夢を見ている。

昨夜と書いたが

記憶しているのは明け方の夢


昨夜は

わだかまりのある人たちが総出演したような・・・

いやその前の夜からか。


人が気を悪くするのは相手の問題であり

当方ではどうしようもないことが多い。

契約関係にある相手方であれば手続きを踏んでことを収めることになる。

個人的な友人知人の場合は

相手方からシャットアウトされてしまうと なす術がない。

やむなく放置することにはなるが

気にかかってはいるんだろう。

・夢に総出演


目覚めてからしばらくは

・どうしたものだろう?

・何をせよというのか?

などの疑問を持っていた。


#済んだこと

夢に出てくるのだから

よほど縁の深い人たちなんだと思う。

だからって

和解することもないし、その必要もない。

無理に何かを歪めることはないんだ。


何かを整然と並べようとすると同じだけの雑然、エントロピーが出現するという。

紅たちは物語やドラマ、映画やアニメの中にその解決策を見過ぎて慣れっこになっている。

1時間 2時間の枠の中で

事件が解決。

カタルシスを得る。

シナリオもまさにそれ。

(前述したが紅はシナリオを書いていたことがある)


戦後の日本には創作物が溢れすぎていて

人々は創作物に現実を近づけようと

途方もない努力を積み重ね続ける。

創作物に重ならない自分の生き様を何の価値もないと足様にする。


#死を迎える

死を迎える人が悔やむ事柄がいくつかあると聞いたことがある。

・もっとやりたいことをすればよかった

・あの人に謝っておけばよかった

・好きと伝えておけばよかった

・・・・・

紅にはこれは死にゆく人には微塵も関係ないことのように思われる。

死を迎えるときは

生き様が優であっても不可であっても

みな等しい。

死にゆく人の言葉は

それを聞いた者の言葉でしかない。

その言葉を抱いてその後を生きるのかどうか。

(紅は無宗教派、特定の教義に縛られるのはイヤ派)


#夢の解釈

一昨日から

わだかまりのある人たちが、紅の夢を訪れている。

どう解決をつけていけばよいのだろうか?

と思ってもみたが

紅の力でどうなるものでもない。

何かすることがよいこととも思えない。


夢に現れた意味を

紅なりに解釈してみた。

・もう済んだことだから、懸念なく前に進むよう

伝えてくれたんだと理解した。


自分にできないこと

それに固執する、執着を手放していいんだよって啓示

そう思おう。

秩序の裏に現れるエントロピー

それさえも

在るのだから仕方ない。

それを片付ける作業はもしかしたら無駄で

秩序をほどほどに諦めるというのが正解かな。


長い目で見れば

吉夢も凶夢もない。

夢は

きっと紅が紅を理解する よすが。

きっと応援してくれている。

そう信じよう。


今日の写真も酒蔵で。

過ぎた日の美しい時間。  紅




よろしければサポートお願いします。m(_ _)m 着物のテーマパークを作るのが夢です。 令和の女性たちにも(もちろん男性も)ふだん着物を楽しんでもらえたらいいなと思って活動しています。 紅