閑話休題 夏の終わり
こんにちは
着物押しの紅です
〈 パソコン買い換え?問題と取り組み中 の巻 〉
パソコンを買い換えよう!
と朝からmacに問い合わせ。
このところ重くなってきたしクルクルが激しくなってきた。
まず問い合わせのチャットをしてみた。
丁寧な言葉遣いだけど誤字訂正をしない。比較機種との差額が10万円なのに10円と記入したまま訂正しない。(気づかないのか?)金額は最重要課題なのに。
機種の比較で金額差を尋ねたら彼は2〜3万と記入したが、ネットに掲載されている金額との差額は10万円。それを10円と・・・
mac利用者はパソコン知識があり、こだわりがあるから多くの客の話題は自然とスペックになるんだろう。ステイタスなのかも?
実用本位の紅はターゲットから漏れるので、話がチンプンカンプン。
紅がこだわったのは製品の大きさボリューム。
大きすぎると部屋を圧迫するし机に乗らない。
小さすぎると視力衰えたお年頃には辛い。
それと金額。
iMacの21インチを考えていたが測ってみると大きすぎる。
世の中にはスペックにこだわる人が多いんだろう。
アーティストとかデザイナーとかプログラマーとか・・・映像制作者ならかなりこだわらないといけないのかも?
本当に、それ
必要なんだろうか?
時にはお客の立場になってみると新たな発見がある。
結局、
金額の訂正がないままチャットが進んだ。
もうさっさと買ってしまおうと思いかけたところで、カスタマイズの提案根拠について金額訂正しないお兄さんへの不信感が高まってしまった。
このお兄さんと6万円も跳ね上がったカスタマイズ料金について話を聞くのは耐えられない。
「大きさを体感してから」
とチャットを打ち切った。
でも、
パソコンの不具合が良くなるわけでもないので
電話
という手を利用することに。
電話をかけると
待ち時間に好きな曲をかけるから選べというテープの声。不意打ちを食らったのでフリーズしてしまい対応できなかった。選ばなかったらジャズが流れてきた。いつまでこれ聞いてなきゃいけないんだろう〜?
女性が電話に出て買い換えの相談に乗ってくれた。
現在の状況を伝えると
「パソコンの使い方に問題があるのかもしれません。」
お姉さんの話を聞いていたら
紅のパソコンの使い方が悪いとしたら新しいものを買い換えても改善しないのではないかと思えてきた。
「担当部署につなぎます」
と言って転送してくれた。
またあのジャズが流れる。
mac側は
「お客さんジャズが好きなんだよね」
って思っているのかと思うとちょっとイヤな気もちになる。
これは仕事に使える。
思い込みの接客はNG
結局、お姉さんが回してくれた先は紅の買い換えたいパソコンではないらしい。若いおじさんが
「担当部署につなぎます」
といって製品サポートの担当につないでくれた。
いかにも理系というお兄さんが電話に出てパソコンの仕様だとか空容量だとか聞かれて問題なさそうなので、セーフモード起動をしてみるよう勧められた。
面倒になったので
自分でやりますと言って電話を切った。
紅にもセーフモード起動くらいはできた。
結局パソコン買いそびれた。( ; ; )
お客になるって大事なことだなって思うので
もう少しあちこちで聞いてみることにしようっと。
今日の写真も
5年前に撮影した和装婚礼の広報写真です。
酒蔵で撮りました。 紅
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