見出し画像

閑話休題 ハロウィンの翌朝

おはようございます

着物推しの紅です。

昨日はハロウィン

紅にはふだん全く縁のないことなのですが

今年は収穫を体験しに。


〈 ちょっぴり農業体験 の巻 〉

11月に入ってしまいました。

大阪では市を廃止するかを問う住民投票が行われます。

未来への選択の仕方

これもあんまり学んでこなかったような・・・


きっと為政者にとっていい感じのルールで隠されていて、庶民には見えないようになっているんだろう。

為政者側が庶民のことを思っているうちはいいんだろうけど

流れのない水が腐敗するのと同様

日本の政治は腐敗が進んでいるようだ。


けど

半数近くの有権者が権利を行使しないってことは

現状満足なんでしょうね。

#現状満足


投票用紙に

「賛成」

「反対」

と書くらしい。

人にとって「反対」って書くのは

賛成と書くよりも抵抗があるように思う。

適正な選挙制度なんだろうか?

◯で囲む方がよくないか?

#適正な選挙


今朝は一段と冷えるような・・・

北向の部屋に住んでいます。

昨年導入した

紅にしては画期的な座布団サイズのホットカーペーット。

快適!

紅は正座でパソコンにむかっている。

膝頭が寒くて掛けるものを探したが

手近になかったので

着物用の肩掛けを流用した。


このビロードの美しい肩掛け。

かつて大流行したのだと思う。

昭和の時代にはどこの家にも2〜3枚はあったのではないかな。

着物を着ることがなくなった今、あんまり出番はないんだろう。

(きっともう処分されてるね)


着物を日常的に着ている紅も

この肩掛けは使わない。

・少しハリがありすぎて首に沿わないので、隙間風が寒い

・単なる長方形の作りなので、基本的に片手で押さえる構造。荷物持っていると扱いにくい。

・はずしたあとにかさばる。

という使いにくい理由で。


紅は冬の首回りには毛足の長い毛糸で肩掛けを編んだものを愛用している。

それを毎年使っている。

ヘアクリップで留めると

両手が使えるので便利。

#ベルベットの肩掛けの新たな役割


昨日は

毎週野菜を届けてくれる

近郊の農家さんの畑に伺い

黒豆の枝豆刈りをさせていただいた。


友人が車に乗せてくれて

着いたのは篠山市

お昼にお蕎麦を

画像1

10割蕎麦 美味しかった♡


そうして

畑に伺う

黒豆を収穫

なんと一株400円

7人で30株刈り取って

葉っぱを落として一括りに。

まさに収穫祭!

画像2


その後

農家さんの

茅葺の離れにお邪魔して

BBQを楽しんだ。

画像3


初対面の方もいらしたのだけど

和気藹々と

お肉や野菜を焼いていただきました。


肉を食べない紅は

お豆腐ばかりいただいていた。


農家さんがわざわざご飯を炊いてくださっていて

飯切りに入れてくれていた。

紅がおにぎりを作って、残りを持参の容器に詰めて皆さんにお持ち帰りいただいた。

食材を無駄にしないよう。

#食べ残し禁止


枝豆は

たくさんあって

緑のものと茶色いものとでは茹でた時の硬さが違い、時間調整が必要。

何事もネットの情報だけではわからない。

同じ枝豆でも

収穫時期によって調理法が全く変わるということ。

養老さんがよく言っている脳化社会の欠点を身をもって体験した。


リンちゃんが部屋の前に迎えにきた。

遊んで欲しいみたい。


実は昨日の朝

出がけに

いつもあんまり玄関にいないリンちゃんが

「行っちゃダメ」

という感じで

立ち塞がっていた。

「今日は家に戻れないのかも?」

とちょっと心配だった。

お出かけの楽しみはお家に帰ること。

一番嬉しい!


今日の写真は

名古屋帯

秋にふさわしい

葡萄柄。  紅



よろしければサポートお願いします。m(_ _)m 着物のテーマパークを作るのが夢です。 令和の女性たちにも(もちろん男性も)ふだん着物を楽しんでもらえたらいいなと思って活動しています。 紅