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どうしたら着物 が短期間で着られるようになるんだろう? 伍(5)

おはようございます

着物推しの紅です。

昨日は半日かかって年賀状のお返事を書かせていただきました。


〈 年賀状って書くの大変 の巻 〉

昔のように年賀状は多くなく

十数枚程度。

何年か前から

年賀状は来た分だけ返事を書くスタイルに。


年末の手数は省けるが

三ヶ日のいずれかに筆を持つことに。


20枚程度でも結構時間がかかる。

スズリを取り出し墨をする。

半紙に試し書きして

葉書に書き始める。

なかなか思うように書けない。

落款を押し

宛名を書き

余白にペンで近況を書く。


出来上がったときには日が暮れていた。

ポストに投函。


紅にとってはかなりの労力。

だけどちょっとだけ達成感。

来年も書けるのかな?


思えばこの年末年始

まとまった時間をとって、たまった仕事や新たな仕事の構成を考える時間にするはずだったのに連日の宴会参加。

最小限のハウスキーピングとルーチンワークで終わっている。💦

いや、まだまだ。


今日は年始のメールメッセージで明け暮れている。

元日にパソコンからのメールは送れたが

スマホのメールは先ほど。

ラインは現在進行中。

Facebookのメッセンジャーもまだ。

・・・

メールを見てくれた方は

どんな感想を持つのかな〜

(*`へ´*)

💢


(⌒▽⌒)


まあいろいろ

エネルギーを使って人をイラつかせるのは避けたい m(__)m


年賀メールを送りつつ

今日の作業は

・着付けメソッド作り

・カウンセリングメソッド作り

どちらも削ぎ落として作りたい。


令和の日本人って

時間がないと言いながら

たくさんのことしてる。

あちこち浮気するから時間がなくなるんじゃないかな。


気づかぬうちに人生終わり

それもまたいいんだと思う。


紅は人工物に拘束されるのがあんまり好きじゃない。

映画観て、テレビ見て、ゲームやって、本読んで・・・

時間足りなくなるはずだと思う。


芸術分野、

音楽や着付けも極める必要なんてない。

自分に必要なことを習得すればいい。


もちろん職業にする方は極めてほしい。


今回の着付けメソッドは

必要なだけのことを削ぎ落として学べるようにしたい。

と御託を並べている間に作れってことだよね。


まずは要素分解

マインドマップね!


今日の写真は

由緒ある神社での一枚。


傘の中ってふたりの世界なのね。  紅








よろしければサポートお願いします。m(_ _)m 着物のテーマパークを作るのが夢です。 令和の女性たちにも(もちろん男性も)ふだん着物を楽しんでもらえたらいいなと思って活動しています。 紅