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どうしたら着物 の事業を広めることができるんだろう? 9

おはようございます

着物推しの紅です。

朝から

強い雨が 降っています。


今日は 一日雨のようです。

ガレージセール 暇そう💧


〈 あなたのことを 忘れていません の巻 〉

#人をよろこばせる

これが 紅がやりたいことなんだなあ

そして

それで生きていくための 糧を得られれば いいなあ〜

というのが

紅の 起業の目標。


#お便り

すると

喜んでくださる。


メールだって 

LINEだって

ハガキだって

電話だって

優しい言葉を いただけると 嬉しい

・忘れられていない

・心配されている

・大事にされている

これを感じられると 人は 元気に生きていける。

これを

事業として 成り立たせるのは どうなんだろう?


#高齢社会

すでに 日本には 老人が多い。

街に出るとわかる。

スーパーに 行けば老人が お買い物している。


カートを押す スピードもゆっくりしないと。


#対人援助

カウンセリングの勉強をしていた頃に お世話になった

メンターのことを 時々 思い出す。


そのころ 紅は 知人の対人援助に 入っていた。

家族を突然失った方たちの サポート。

初めての 経験だし 組織もないので

たったひとりで。


苦しくて メンターに相談してみた。


週一回の勉強会の帰り道

メンターは 話を聞いてくれた。

本当にありがたいこと。

刻々と動く 事態の変化と

周囲の人たちの 好奇心に 結構傷つけられた。


会うたびに

「どうでしたか?」

とさりげなく 声をかけてくださる メンターの一言に

紅は ひとことの強さを 身を持って体験した。

人を支えるってことを 教えていただいた。

・心配していますよ

・忘れていませんよ

・力になりますよ

というメッセージが 伝わったから。


心から 

ということが 必須なんだと思う。


・人を支えることって シンプルなんだな〜

と 紅は理解した。


#教えたくない問題

着物のことを 教えてくださる 先輩がいる。

紅は 後輩であり 話し相手であり

仕事を一緒に作っているし 応援していただいている。


おしゃべりしていると

・お便りをくれる人がいると 嬉しい

ということが 汲み取れる。


紅が メンターに救われたように

誰かの ちょっとした 心遣いが 嬉しいんだよね。


逆に

その配慮がない人には 教えたくない問題が。

それはそうだよね〜


#喜んでいただきたい

おもてなしの心は 難しいことでは きっとない。


紅は 夏くらいから 最近はなかなか お会いできない和裁の先生に

お便りをすることにした。

 

20枚入りのハガキを買って 活動をするたびに 報告をする。

ちょっとしたこと なんだけど

とても喜んでくださっていると伺った。


#もし自分が

高齢者になった時

月に何度か 

便りが送られてくる 生活

便りがない生活より 楽しいに違いない。

自分の来し方 が間違っていなかったんだという 確認。


・教え 教えられる そのことに 価値を感じる人だけが

得られる 真髄のようなもの。

高度成長 効率化 ネット化 で 忘れ去られてしまったもの。

・実態のある 信頼感


得することを優先する人生では

得られない 宝物。


7億円よりも ありがたい。


今日の写真は 異人館での 引き振袖。   紅











よろしければサポートお願いします。m(_ _)m 着物のテーマパークを作るのが夢です。 令和の女性たちにも(もちろん男性も)ふだん着物を楽しんでもらえたらいいなと思って活動しています。 紅