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どうしたら着物 の事業計画が作れるのかなぁ? 3

おはようございます

着物推しの紅です。

まるで

山積みの夏休みの宿題を最終日にこなす

そんな一日を乗り越えました。


〈 とにかくヘトヘト  の巻 〉

何をしていたかというと

#プレゼン資料づくり

だったんだと思う。


「結果を出します!」

って叫ばなければならないみたいだ。

それを求められているらしい。(もちろん叫べない紅)


#危機に慣れる

昨今のコロナへの皆さんの反応を見ていても思うんだけど

第4波は変異株が現れて若者も重症化し、死者も多い。確実に第1波よりも深刻度が増している。

なのに

人々の反応はフラット。

たぶん

慣れてしまったんだ。


5年ほど前の紅は今よりも もっともっと追い込まれていた。

何をどうしたらよいのかわからなくて。

その頃

資金が借りられると聞いたので

・事業計画書が書ける人になりたかった。

時が流れてみると

紅の現状は悪化しているのに気持ちは焦っていない。

崖っぷちに慣れちゃったんだろう💦


#医療現場の今

大阪で逼迫している医療機関の様子が伝わり始めた。

それでも小出し。

コロナに関わる医師、看護師さん達はもう一年以上も緊迫状態に立たされている。

まるでそこだけが、まさにそこだけが戦場のような。

紅たち市民は

コロナにかからなければ感じることのない世界。

世界とは理不尽なもの。


戦争もこんな感じなのかな?

医療従事者と呼ばれる人たちの犠牲の上に勝利はあるんだろうか・・・

もしかしたら

医療という言葉の中身や定義について見直す必要があるのかもしれない。

というか見直さざるを得ない。

・命を救うことは何よりも優先されるのか?

つまり、自然に逆らってまで生を繋ぐのは是なのか?

人の死亡率は100%だというのに。


それは

医療従事者が決めることはできないんじゃないかと思う。

ある意味職人だから。

目の前に息も絶え絶えの方がいたら、救命に全力を尽くしてしまう。

現代医療の薬や医療機器を使うとそれができちゃう。

そう

もしかしたら

#メサイアコンプレックス

なのかも



#コンサルでは埋まらない部分

頭の中で考えたアイディアを紙面に落とし込む

この作業って頑張れば紅でもできる。

そう

夏休みの宿題みたいに。


その後の部分って

起業で一番肝心なこと。

それが

今までサポートしてもらえなかった。

ここが一番大切なのに。

書類の書き方を教えてもらうのも大事だけど

それはあくまでも 机上の話


売り上げが上がらなければ仕事とはいえない。


#売り上げ_売り上げ

どんなに美味しいものを作っても、社会課題を解決する活動をしていても継続させなければあんまり意味ない。

利益を上げていかないと人も離れていくし、継続はできない。

だから売り上げを立てるのがとても大事。

資本主義のもとではこのシステム作りが一番難しいんじゃないかと

紅は思っている。


これが回れば動き出し

回り続けるように車輪の前に溝を掘っていくという作業。


#消耗品の購入

紅はあんまり服や装飾品が欲しいと思わない。

着物を着るので服もあんまりいらない。

仕事に必要なものがあればいい。

仕事に持っていくカバンは、100均で買った手提げ袋。

じゅうぶん満足。

けれど

いろんなものを捨てていないので物はたくさんある。


消耗品は買い足さなければならないので時々買いに出る。

コロナ下で、いつ自宅待機になっても大丈夫なように備蓄している。

「いつまで必要なんだろう?」

ってわかっていたらどんなふうになるんだろう?

・つまり 自分の死期がわかっていると人生どう変わるんだろう?

余分なお金はいらないし、余分な食べ物もいらない。

使い切って死ねたら合理的?

服だって、シャンプーだって・・・

う〜〜〜〜ん!

なんだかビジネスチャンスありそうじゃない?


今日の写真は

先日 酒蔵で撮影した際のスタッフさんのスマホ写真をいただきました。

いつもの中庭が なんだか不思議の森みたい。  紅






よろしければサポートお願いします。m(_ _)m 着物のテーマパークを作るのが夢です。 令和の女性たちにも(もちろん男性も)ふだん着物を楽しんでもらえたらいいなと思って活動しています。 紅