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どうしたら着物 のクラウドファウンディングができるだろう? 六(6)

おはようございます

着物推しの紅です。

今日も雨

手が冷たい。


〈 本当にやりたいことって? の巻 〉

今、やりたいことは

マニキュアを塗り直すこと。

結婚式場にバイトに行く時は彩度が高い色は塗れない。

今はコロナ自粛で仕事がほとんどないので紅いマニキュアを塗っている。


黒っぽいのを手に入れたので早く塗ってみたい。

やりたいことまずひとつ。


それに

クラウドファウンディングの起案として

ドラマの構成を考える作業

これも。

YouTubeで

漫画家さんの仕事の手順の動画を見つけた

ちょっと参考になりそう。


久しぶりにシナリオ書いてみようか。

という段階。

一歩ずつ進んでいると思いたい。


思えば

社会起業家を目ざしたのは13年ほど前。

Table for two

をその頃、立ち上げたばかりの社会起業家 小暮真久氏の著書

『20円で世界をつなぐ仕事』

を本屋で立ち読みしたのがきっかけ。


こんな仕事があるんだ。

胸にストンと落ち、本を買う必要なかった。😅


生きていくためには働く必要があった。

だけど自分を押し殺してまで生き延びたいとは思わなかった。

人生を費やすなら

社会課題を解決する社会起業家として

紅のできることでお客様のお役に立つことで暮らしを立てよう。

そう決めた13年前。


紅のできること

いろいろやってみた。

カウンセラーを開業したり、ライターになったり

着付けの先生をしたり、ネットショップを作ったり。

和装婚礼のプロデュースしたり。


やりたいなと思ってから

実行に移すまでに逡巡し延々と時間がかかった。


でもひとつずつやってみたり、引っ込めたり・・・

クラウドファウンディングも10年ほど前からずっとやってみたかった。


それが今

やっと緒についた。


炊き出しも始めてみたし。


思えばやりたいと思った仕事、ほとんどやってる。

やりたくないことも少々。


なかなか意中の人に届かないので

成功しているとは言えないが。

利益が上がっていないことを自分では

否定的に感じていたけれど

もしも、事業が軌道に乗っても

不安は常につきまとう

としたら

現状と何も変わらない。


やったということだけでも佳しとしたい。

人から見ればとても小さなことだけど。


ニュースを聞くと

日本では今、心が辛い人が大勢いるようだ。

紅にとったら出番なんだけど

どこにも繋がれてない。


誰にも寄り添えていないのが悲しい。


昨夜

ユーチューバーのプロ読書家

#しもん

さんの『神との対話』結婚編

をみて、そうだな〜

と感じた。これも参考になる。


また

韓流ドラマに戻ると

・いったいこの先どうなるのかわからないという緊張感

これがヒットの元かな。

話を作る上での便宜上なのか韓国の国民性なのか。

もし国民性だとしたら不幸な人が多いような気がする。

・思い込みによる、相手への配慮の挙句の嘘や画策

これが話をややこしくし、人を辛くし、不幸にする。


「なんでそんなことにこだわるんだ? 正直に話すのが一番なんだよ」

と思う紅は、もはや共感はできず、

「あれあれ、この人たちどうなっちゃうの?」

という好奇心。

そこは脚本スゴいと思う。


日本は自殺が増えている。

コロナが原因と言われているが本当だろうか?

日本も決して幸せな国とは言い難い。

原因はなんなんだろう?


突き止めるのは時間が必要だろう。


紅に今できるのは

「楽しい時間」を増やすこと

もつれた糸を緩めるお手伝い。

必要としてくれるあなたと出会いたい。


今日の写真も神戸北野の異人館での一枚。

和装で座っていただくの結構難しい。 紅















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