ひとまずここまでの近況を

病院勤務となると120%接種済みとなりそうだけど、私は今はまだ打ってない稀少な部類に入る。ありそうな圧もなく、ただ、打ったらレ点してね的なリストがいつまでも埋まらなく、いつまでも掲示されている。

ほぼ100%に紛れて一日の大半をマスクして過ごすと、さすがにこれ変じゃない?って事に見舞われる。普段ない頭痛、薬を飲まないとやってられないくらい。常に持ち歩いてる。

あとは、変な臭い。どこか懐かしいさを感じる臭いで、けどこの臭いがなぜここで?消毒液変えた?と思ってしまうほど。例えるなら昔、大きなお祭り会場で、いっぱいある簡易トイレの乳白色の消毒薬の臭い。

あとは連日の謎の湿疹。しばらく消えないでポツポツと。かゆみもなく、ただ赤くアピール。

人体実験だよと割りきってる人。早く海外行きたいからとさっさと打つ人。新薬と理解してない人。

一度は引き留めた母も『サークル行くと自分だけ打ってないのが悪くて、やっぱり打つわ』と。どんだけいい人なの、母。いやいや、選択肢を知らないだけなんだよね。限られた情報源しかないんだから。娘から疎遠になるかもよと脅されてもそれでも打つを決めた母。特攻隊か、昭和の母かなにかか。お国のためにと。

知り合いのお母様が重体、普段と違うのは打ったということ、関連付けれないけど。そのことを母に伝えてファイナルアンサーしてもらって、異変を感じたらすぐ電話してもらおう。


連日の熱波が世界中の騒動を記憶さえも消し去り、雨がきれいに洗い流してくれたら、平穏が降り注いだらとおセンチになっちゃうけど、私は私たち家族は不測の事態に備えて、免疫力を爆上げて、笑顔絶やさず、良質な水と塩でこの非情な日常を生き抜くこととします。

もう打つを選択した人、これから実行する人、しない人。もうそれこそ人種のるつぼ状態で声かけもAIばりに瞬時の判断で反応しなきゃいけなくて。正直疲れました。

ただ、私には、良質なバンタンの歌がある。気分あげてくれる、オラオラさせてくれる(逆にどんな?)、慰めてくれる、ここで待っててくれる、大丈夫といってくれる、なによりそばにいてくれる、各種曲が私を高みに連れてってくれる(大丈夫?)。

新曲拝聴して涙出たのは、夜勤明けのせいじゃない。今の非情な日常の終わりの始まりだよってまるで隣にいて教えてくれてるじゃない?糧とはこーゆーこと。_〆(゚▽゚*)

人の本来の力を信じて、科学に負けないで、そして、多方面から判断して。どうか今日もご無事で。

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