「お金は後からついてくる」ってこともないと最近気づいた件

「お金は後からついてくる」って響きが良くて近年、5年位名言のように使っていたんです。

目の前の事に向き合って損得よりも縁を大事に。『頼まれ事は試され事』相手が期待した以上の結果を残す。

ふむふむ。

給料のからくりに見てみぬふりをして、いつかお給料も増えるだろうと。それよりも今は経験値、やりたかったことでお給料もらえるなんて素敵なんて思っていたのですが。

なかなかお金が後からついてこない。あと数万円手取りが増えれば御の字なんだけど、あと数万が遠い。

旦那さんと上記の件、話し合い。結局サラリーマンは正しく評価され、それに見合った報酬を出す企業じゃないと、お金はついてこないし、通過点でしかないと。自分の後ろに大きなカブのようにうんとこしょってついてきてもらうためには、自分が経営をするしかないんだなー。

…。

がんばれがんばれ、まだいけると、自らのお尻を叩き、筋腫を増やしながらも走り続けた5年間。最近、求人みまくってます、笑

ただ、ただ1人のスタッフを除いてはとてもよい仕事仲間で、みんなでこのコロナ禍がんばっていこうよってなるんだけど。情で働いても、給料は上がらないし、新たな資格も取れないよと、言われ。もはや五里霧中状態。

何とかの法則ってあるんですよね。そのチームの中によく働く人、普通、全く働かない人。どれかが欠けても面白いことにその比率は変わらないとか。

そして、これは私の心の中の小さい虫が悪さするんだけど、パワハラまがいな精神的に苦痛を与えてくる人がいて(上記のたった一人の嫌な方)、最近やっと来なくなったんだけど、よし、いなくなったから、みんなで団結して頑張ろうなんて思ってたのに、次なるいわゆるマイナスに気になる人が現れてくる。そして、他者に仕事の完璧を追い求めすぎてる自分がいる気もする。∴自分が嫌な人になりつつありそうで恐い。


情で働いても、自分には何が残るのか?次なるステージを模索しはじめてもいいのか?お金のためだけで働いてる訳じゃないけど、私の背中に付いてきて欲しい、あと数万、笑。

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