どうして日本人はウマシカだらけなのか？ その２

自分の頭で物を考えられない、判断できない、そんな人を普通は、「おバカ」と言う。
その旨前記事で書いた。
ただ、その、おバカの土壌となっているのは、これも前記事で書いたが、
ド強力な縦社会＆上下関係。
行き過ぎ管理教育。
これらが、識字率の割に、愚民度が高い、恥ずかしい民族日本人の元凶となっている。

例えば、ガッコの部活。
たったの1個2個学年が上の先輩さんに、馬鹿丁寧語の敬語でしゃべり、
おまけに絶対服従。
それが当然視される・・・
せいぜい、「嫌なら辞めろ」
辞める自由しかないｗ
それから、行き過ぎ管理教育。
ガッコによっては、女子生徒の下着の色まで、校則で決めていて、
それを口実に、先生様はチェックできるそうだ。
なんてうらやましいことを！
どうせなら、女子生徒には、Ｔバックの着用を義務付けてだな・・・
と思ったりする。

上記二点からして、絶対服従、を強いる代物。
無論異を唱えることなど論外。
それでもって、やれ自主性の夢の希望のを求めたところで、
八百屋で魚。

拙稿の、このシリーズでは、タイトル通り、「なぜ日本人はおバカが多いのか」を追求していきたく思う。

おバカだから、自公の悪政苛政を理解できず、これらの党と維新に票を入れるのだ。