衆参補選は、自公の4勝1敗。しかし・・・

まずは、これをご覧いただきたい。


自公がついているにも関わらず、人口45000人弱の市で、4000票差がついた。

ちなみに新市長は、共産党が支援に回っていたとか。
政府広報に過ぎないマスゴミが大々的に取り上げることは考えにくいが、
自公相乗りの現職市長が、大差で敗れた。
この事実は残る。
普通なら、投票率30%台のしらけ選挙で、自公が圧勝しているケース。
今回の統一地方選は、全国的に自民党の現職の落選が相次いでいるが、
いかに筑豊の恥部とはいえ、現職相乗り市長の大敗、という衝撃的な結果が出た。

また、マスゴミが可能な限り黙殺している、れいわ新選組。

れいわ新選組にとって初めての統一地方選挙が終わった。
前半戦と後半戦をあわせて、れいわ新選組は、
公認39名、推薦8名が議席獲得となった。

彼らに対する協力は、旧宅に、たろぴょんのポスターを貼ったことだけ。

まるきり、パンドラの箱のような結果となった。
「希望」は残った。

私自身は、日本人様に対して匙を投げているが、寡少ながら、「見こみがある人々はいる」とは思っている・・・

なので、金もないのに、この期に及んで、自公維に票入れる愚民は、見捨てるけど、助けるべきお人は、助けたい。

政治屋の世襲を許し、アベサマの亡霊が今もさまよう愚の国だが、
その、愚の国は、たぶん2年以内に滅ぶ。

日本国滅亡後、どんな国にできるか?
そんな望みが、些少ながら見えた?統一地方選ではあった。


現在は無名の、いちネット作家に過ぎませんが、 書き続けるためにどうか ご支援をどうか よろしくお願いいたします。 a.kimitoki2023@gmail.com