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空想特撮小説「怪人家族の総選挙」宣伝普及活動記録

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空想特撮小説「怪人家族の総選挙」著者「きみはらなりすけ」の宣伝普及活動日誌です。応援よろしくお願いしますケロ🐸
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2023年5月の記事一覧

空想特撮小説「怪人家族の総選挙」を故郷の須賀川市に大口寄贈しました!(図書館3冊、須賀川特撮アーカイブセンター1冊、小中学校25冊)

新人児童文学作家の「きみはらなりすけ」です。 今日は、著書の空想特撮小説「怪人家族の総選挙」を、故郷の須賀川市に寄贈して来ました! ・図書館3部(中央図書館 · 長沼図書館 · 岩瀬図書館) ・須賀川特撮アーカイブセンター1部 ・須賀川市内の小中学校25部 本作は、「特撮ヒーローの怪人が、もし人権を訴えて選挙に立候補したら?」という内容のお話で、ちょうど、子どもが特撮ヒーローを卒業し、主権者教育が始まるような、小学5・6年生ぐらいから楽しめると思いますので、小中学校に寄贈

空想特撮小説「怪人家族の総選挙」が国立国会図書館の国際子ども図書館に所蔵されました!

新人児童文学作家の「きみはらなりすけ」です。 タイトルの通り、初の児童小説、空想特撮小説「怪人家族の総選挙」が、国立国会図書館の国際子ども図書館に所蔵されたので、現地まで行ってきました! 元は帝国図書館だったものが、国立国会図書館になり、その後、児童書専門の、国際子ども図書館になったという事です。 日本で発行された本は、基本的に全て国立国会図書館に所蔵されるのですが、その内、児童書はこちらに来るという事になっております。 館内は、本のある場所は撮影禁止なのですが、世界中の児

空想特撮小説「怪人家族の総選挙」石ノ森章太郎さん、円谷英二さんの墓前で出版報告。

きみちゃんです。いや、作家の「きみはらなりすけ」です。 4月21日に初の児童小説「怪人家族の総選挙」を出版した訳ですが、本作の元となっているのは、お察しの通り、東映特撮(仮面ライダー、スーパー戦隊など)であり、円谷特撮(ウルトラマン、ゴジラなど)でありまして、その源泉である、石ノ森章太郎さん、円谷英二さんの墓前で出版報告をしなければと思い、行ってきました。 石ノ森章太郎さん、円谷英二さん。あなた方の特撮を見て育った子供が(しかも故郷も同じ宮城県、福島県)、こんなアンサー作