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CIRCLE’24に初めて行ってきましたレポ

福井のワンパーク、茨城のつくばロック、愛知の森道に並んで個人的行きたい地方フェスだった福岡のCIRCLE。
行った人からもいいよ〜と聞いていたし、コロナ禍でやっていた配信やYouTubeの過去の映像を見ていても絶対雰囲気いいフェスだっていうのがわかっていたので、行く機会を伺っていたのですが、ラインナップと自分の予定見て、行くなら今年だ!と思い。2日目の日曜日だけ参加することにしました。
チケットと飛行機とホテルの用意をしてからずっと楽しみにしていました。(この楽しみがあったから4月の繁忙乗り越えられた…)

会場である海の中道海浜公園までは①専用シャトルバス②車③電車④市営バス⑤船といくつか方法がありますが、今回は⑤の船で行くことにしました。
Googleマップなら「福岡市営渡船 博多旅客待合所(博多ふ頭)」を目指していくといいと思います。
天神あたりに前泊していたので、途中で朝ラーしつつ徒歩(30分くらい)で向かいました。

寄り道して元祖長浜屋

船のターミナルにはコンビニなんかもあるので、何か買い忘れがあったら調達可能です。
案内表示に従って券売機のある待合所まで向かいます。
券売機のところにいる案内の方が「コンサート?」と聞いてくださるので、間違えないと思うのですが、「海の中道行き」ではなく、「西戸崎(さいとざき)行き」のチケットを購入しましょう。(CIRCLE公式サイトにも記載あり)
あんまり勝手がわかっておらず、待合所で待っていたのですが、気づいたら待合室の外の乗り場のところに列ができていたので慌てて並びました。
私が乗った便は乗客が多くて、臨時で一船後続で出発していたので、時刻表記載の時刻目指して行ってその便乗れなかった!ってことはないと思うのですが、ちょっと余裕見て行ったほうがよさそうです。

2024年5月現在。月〜土は1時間に1本くらい。

目的の西戸崎の船着場へは乗船してから15分くらいで着きます。ちょっとしたクルーズが楽しめてよかったです。
西戸崎の船着場も雰囲気あってかわいい。

乗り込みます!
いい景色〜
西戸崎の船着場に着きました
かわいい

帰りの時刻表も要チェックです。
今回往復で購入してしまったのですが、私が帰った時間はちょうどいい船がなくて、天神方面行きの公営バスで結局帰りました。

船着場から会場までは15分弱歩きます。

入口!いざ!!
DJブースが見えてきた!

メインステージとサブステージは簡単に行き来可能な距離で、なおかつそこまで混雑していないので、メインステージがおわったら、すぐサブステージに移動できるのがとてもよかったです。大きいフェスだとステージ間の距離というより人混みで移動できない…みたいなことが多いので。
レジャーシートゾーンもテント、タープゾーンもある程度は張り巡らされてますが、どこにも張るところがない!!みたいなことない適度なみっちり具合。
サブステージ近くの出入り口のほうには日陰があってここでのんびりしている人もいました。音はどこにいても充分聴こえてくるのも◎

サブステージから出てすぐのところにある「ワンダーワールド」トイレも多くて快適

ステージも、どのアクトもスタンディングでもステージ見やすい場所選びたい放題、飲食ブースも長蛇の列みたいなところはなくって、ちょうどいい人の多さ具合、めちゃくちゃ快適フェスでした…!!!!

ビールがおいしい!
サブステージ

ちなみに今回、DODの「サカナシェード2」を導入したのですが、①シェード内の日陰が濃い(涼しい!)②大人2人なら2人とも余裕で寝っ転がれるくらいの広さ③飛行機内手荷物持っていくリュックの中に余裕でおさまるコンパクト具合 だったので、大変オススメです!!安くないけど、春フェス、夏フェス共に日差しが最大の敵になりつつある昨今、それだけの価値があると思う。

快適でした

ライブアクトは本当は全部見たかったけど体力体調を勘案しつつ抑えめで、YONLAPA、在日ファンク、ZAZEN BOYSを見ました。どれもめちゃくちゃよかった〜〜〜ザゼンは胸焼けうどんの作り方で終わるのは予想外だったし、在日ファンクは特に後半の怒涛のファンクメドレーが楽しすぎたし、YONLAPAはお気に入りのI’m just like thatやってくれたし……胸いっぱい楽しすぎてライジングの時に帰りたくないと駄々をこねる向井秀徳状態になるところだった。。

夕暮れ
バスを待つ 帰りたくない

東京からはなかなか気軽に行ける距離じゃないけど、また行きたいな〜circle…

また行きます!

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