🧐これすごい
炊飯器は象印とタイガーのTop2がシェアを守っていましたが、平成以降にパナソニックが急成長して、いま業界では1.象印 2.パナソニック 3.タイガー となっています。日本人のコメ離れが進む一方で米に対する高級志向も高まっています。ネットショッピングの普及も手伝い、銘柄米を直接農家から仕入れることができるようになったことが拍車をかけました。炊飯器もさまざまなハイテクを駆使して10万円以上する機種が売れる時代です。パナソニックはこれまでのハイエンドモデル「おどり炊き」で象印の「炎舞炊き」に対抗してきましたが、この度ハイエンドにBistroブランドを投入して象印を追い抜く戦略です。9月に発売される新機種はAIを導入したモデルで米の特製、料理などに合わせた最適な炊き加減を調整する製品だそうです。そろそろ我が家も買い替え時期でしょうか?