スマートシティ関連 情報共有

表題の件について、ニュースをピックアップしてお送りします。
あくまで情報共有ですのでタイトルにご興味があればご参照ください。
客観的なニュースに対し、主観を加えたものであることはご容認頂ければと思います。
1.◎メイントピック、〇サブトピック、・トピックとさせていただいてます。
2.ニュースは無料登録で閲覧できるものを選定しています。
3.→は私のコメント、⇒は記事の引用です。
4.ご質問・ご意見等がございましたら気兼ねなくご連絡下さい^^

※私は下記を目的としてスマートシティに取り組んでいます。
1. (老若男女・人種を問わず) 全ての人が自己実現する社会を創る。
2.テクノロジーによって不幸(ミスマッチ)を無くす。


◎宇川直宏が解く、“故障した都市空間”とライヴエンターテインメントを救う〈ミラーワールド〉の可能性
→テレビだってVRの一種だと思うんです。
 VRとテレビって本質的には変わらないと思うんです。
 本質的に違うのは、ARだと思うんです。
 でも、ARってスマートフォンと本質的には変わらないと思うんです。
https://wired.jp/2020/09/02/kddi-dommune-ws/


◎IOWNが目指す知覚超え オール光がスマート社会の神経網に
→人よりも世界が早く反応する。
 つまり、世界は人が感じるがままに変化する。
⇒理由を端的に言えば、“ヒトの知覚を越えたシステム制御”を実現するためだ。目的は人類社会の発展にあるが、直接的には人ではなく、“AIが要求するレベルを満たすため”と考えるとわかりやすい。
https://businessnetwork.jp/Detail/tabid/65/artid/7647/Default.aspx


〇データ利活用による企業間/事業間シナジーの創出
→データの利活用は横断的になりつつあります^^
⇒経営層が経営アクションをデータ主導で起こし、企業間/事業間のシナジー創出や収益最大化、そして継続的な成長を可能とするには、組織横断でのデータ利活用を促進すべきと言えます。
 そのためには、データの収集、蓄積、分析・可視化を可能とするデータ基盤を含む環境、それを実施・管理できる組織体制が必要です。
 さらにグループ・企業・事業部の各層においてそれらを整備し、駆使できる能力が求められます。
https://www.pwc.com/jp/ja/knowledge/column/pmi01.html


〇国産のIoT衛星が20年内に打ち上げ 都市・インフラ計測で挑む
→デジタルツインの本格的な運用には、宇宙からのデータも必要になる^^
⇒今一番力を入れているのが9月に提供を開始する「地盤変動モニタリング」だ。実際に現地を測量することもできるが、人手がかかったり現地に行けなかったりする場合に衛星データで代替できる。
 例えば、埋め立て地にある空港の地盤沈下や重要なインフラ施設周辺の地殻変動などを観測できる。
 最近では、発展途上国で地下鉄工事なども増えてきており、工事によって地盤沈下が起きていないかなどを監視するニーズが高まっている。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/04503/


・トンネルのモニタリングシステム
→面白い取組み!
 リアルとバーチャルが密に連携し始めていますね^^
https://jp.ricoh.com/technology/tech/087_tunnel_monitoring
・NEC/食品製造業向け「AIとプロジェクションマッピング」で検査支援
https://www.ryutsuu.biz/it/m090214.html


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