「9のkimie」はるの君

娘、
はじめての桜に出会う。

はじまったばかりの子育て。

逆算してみたら、

限られた人生の中で
何回きみと桜がみれるのかな..

だからこそ、
今を大切に感じたい。

そう思いながら
春風に揺られ
眠そうな娘の頬を愛でる。


帰ってから、
娘が寝てる横で
こそこそと母は音を撮って映像を紡ぐ。

私ができる形で
その時感じたものを

「今」を残していこうと。


娘が少し大きくなったら一緒に見返そう!

そして次は
娘が娘のできる形で表現していってほしいな。


自分を表現することに恐れずに。


写真フォルダにはたくさん写真や動画が増えていくけども、目に見えるものだけでなく、その奥に感じたことを大切に。


これからも、
そうやって表現していこうと思った春の日でした。

頂いたサポートは音楽を通じて子供達に届け貢献していきます!