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【ウォーハンマー40k】やられて初めてわかることもあるという話

皆様こんばんは。君鳥です。
皆さんはウォーハンマーの作成進んでいますか。
私は遊ぶ予定がやっと立ったので今興味を持っていかれてるダークエンジェルの合間にポツポツとAoSのスケイヴンを組み立てております。
やっと下地の黒まで吹けました。どうやって塗ったらいいんだ。。
まだまだ課題が多い昨今です。

さて、本題ですが

前回のダークエンジェルVSスペースマリーンを振り返って

今更ながらコデックスを読み返して、節目の誓いの使い方とか
誓約の標的の使い方とか、ごちゃごちゃしたままにしていた
即応投入周りをちょっと整理。

節目の誓い
・スペースマリーン全体のアーミールール(なのでダークエンジェルにも乗る効果)
・自軍指揮フェイズに開始時に敵軍ユニットを一つ選択して、次の自軍指揮フェイズまでの間、選択された敵ユニット攻撃する場合はヒットロールを何個でもリロールできる。
※何個でも、なので何度でも、ではない。ここがこんがらがる。
様は3+欲しい場面で1とか2が出たら一度だけ振り直せるという(認識)

誓約の標的
・ダークエンジェル(執行会特務部隊)のデタッチメントルール
→節目の誓いと同居する。
・自軍指揮フェイズ開始時に作戦目標マーカーを一つ選び、自軍の
「デスウィング・インファントリー」ユニットが誓約対象の作戦目標マーカーの確保範囲内にいる「敵」ユニットを対象に攻撃する場合にウーンズロールに+1の修正
→要はウーンズロールが4+以上で成功なら3+になる(という認識)
この辺は和訳の問題もありそう。逆ではないだろう。。ウーンズ通しづらくする訳じゃないだろうし。。。正しくはウーンズロールの結果に+1修正、なんではないだろうかと予測。

予備戦力
・ゲーム開始時に場面には置かず予備戦力としておける戦力。大体ゲームの
上限ポイントの4分の1が上限(1000pt戦なら250ptまで)
→特殊なケースは分からないが「縦深攻撃」というアビリティを持つユニット用の運用。これもまた厄介で

①通常:味方の移動フェイズ終了時にあらゆる敵から9mv以上離れた位置に配置する。

②策略の「即応投入」:1CPを使用して上記条件のまま「敵軍移動フェイズ終了時」に配置できる。

③ターミネイターとかテレポート装置有の場合:バトル開始時にテレポート装置トークンをバトルフィールドに設置し、トークンから3mv以内、あらゆる敵から9mv以上離れた位置に策略の「即応投入」を0CPで行える。

④策略の「レリック・テレポート施設」:予備戦力で「縦深攻撃」アビリティを持ってる「デスウィング」ユニットが自軍移動フェイズ中にあらゆる敵から「3mv」離れた任意の位置に配置できる。1CP使用。
※このターン終了まで配置した自軍ユニットは突撃を宣言できない。

と、ダークエンジェルを運用してると選択肢が4つもある。これは大混乱である。大根RUN。昔何かで見たな、柴田亜美だったかな。ぐるぐるかな。

通常通り使って良し、即応投入してよし、テレポート装置が有効ならそれも良し、自軍を進めてからレリックテレポートしても良し。
場面によって最大戦力のつよつよデスウィングナイトがどこかに舞い降りるのである。敵陣にしたらそりゃ警戒する。

気にするポイントを複数準備するってのは相手がどこにユニットを振るか考えさせる訳だから有効なんだと思う。鉄板はまだ分からない。

とりあえず少しずつダークエンジェルユニットを作成して塗装しておこうかな。

それにしてもシタデルカラーのアプリ、その通りに塗っても見本と全然違う色に仕上がるから毎回WHSに相談しに行っている。多分アプリが作成された時と顔料とか何かが違うんだろうから更新してくれると嬉しいんだが。

それではまた。


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