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【ウォーハンマー40k】【オルク】ウォーハンマー40kというゲームの中でのオルクについて

※先に個人の主観である事を申し上げておきます。先駆者兄貴達は何か良い案や知らない点があれば教えてください。

さて、ウォーハンマー40kというゲーム(現在は10版と言われるルール下で行われている。3年に一回程度のペースで版替えが行われ結構強弱が変わる)でのオルクについて話をしてみたい。

白兵戦が強い、足は遅い、数は多い

多少のからめ手が出来ない事もないが基本的にオルクというアーミーは
・射撃が当たらない(5+というダイスを振って5以上じゃないと成功にならない事が殆ど)
・白兵戦が強い(3+というダイスを振って3以上なら成功する。50%を超えてて偉い)
・移動力が遅い(歩兵は大体6mvとか。兵員輸送車に乗せて12mvぐらい)
・数が多い(メインの歩兵であるバトルラインと言われる1ユニット編成が10体~20体まで増強可能)
というが大まかな特徴だと思われる。
他にもバイクがあったりヘリコプターに乗ってたり赤い生物に騎乗したりドラム缶みたいな機械に乗ってたりするが、基本はこういうものだと思ってて良いと思う。

何故オルクを選んだのか

最初に遊んだのがKill Teamというウォーハンマー40kの小規模戦闘版でオルクを選んだのが最初かもしれない。
しかしその後40kに進むに当たり、一番印象的だったのは

デフドレッドかっけぇ

これに尽きる。これ以上の言葉は不要だ。

栄えある我が家のデフドレッド1号。四本ともカンクロオ装備
デフドレッド2号。むせる。ミサイルパーティ

私はデフドレッドが使いたくてオルクを始めた。
強い弱いはその時々のルールや改定で変わってしまう。
なのでもしこれからウォーハンマーを始める諸兄がいらしたら
「この見た目が最高にいかしててかっけぇ」と思えるものを選ぶと良い。

話が逸れたのでオルクについて話を戻そう。
一般的にオルクはホードアーミー(1体は弱いが数が多い)と言われている。代表例としてボゥイと言われるメイン兵は10体ワンセットでポイントも安い。
なので物量にものを言わせて攻め込むのが唯一にして絶対的な戦術だと思っている。
またオルクの基本的なアーミールール(その軍勢全体に関係する修正)に「Gaaagh!)いくさだぁあああ!」がある。
要点だけ搔い摘むと、大勢で全力移動して突撃して殴るというものである。
もう最初から相手をぶっ叩く事しか頭にない。
素晴らしい潔さである。オルク流に言えば「かしこくてかっけぇ」である。

これを読んでくれた方はほとんどご自身のメインアーミーをお持ちだと思われるが、皆そのユニットが、ミニチュアが、バックグラウンドが好きで始めたのであろう。どうかその気持ちを大切にしてほしい。

総括

オルクは多数で攻め込み殴り掛かるアーミーである。
突撃前に射撃で減らされてしょんぼりする事もあるがこれはご愛嬌だ。
次の戦いでぶっ叩ければよい。

オルクの楽しさが少しでも伝われば御の字です。
それではまた。

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