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【ウォーハンマー40k】ムービングトレイを考えてみる

皆様こんにちは。君鳥です。
本日はムービングトレイについてです。

そもそもムービングトレイとは何ぞや

ウォーハンマー40kはミニチュアを使用して遊ぶゲームです。
そしてオルクは俗にホードアーミー(単体は弱いが数が多い)と言われています。
それで何がムービングトレイに結び付くかといいますと
移動させるのが大変なんです。
編成にもよりますがウォーボス+ペインボゥイ+ボウイ20体で1ユニットにした日には毎ターン22体+他をぞろぞろと動かす事になる訳です。
これが大変。腰に悪い。
これを軽減する方法の一つとしてムービングトレイ、ようは乗せる板があればそれごとミニチュアを動かせば楽だろうというお話。

そして沼のような試行錯誤が始まる。。

案①
ダイソーやセリアでマグネットシート+カッターマットを張り合わせてみる。

目安として11体が乗るサイズで作成

メリット:安い。1枚作るのに200円かからない。
デメリット:分厚い。カッターマットからゴム臭。磁石同士なので
微妙に磁力が合わない位置がある。
総評:安いが安いだけ難点がある。

案②磁石が付く石工ボード

メリット:見た目が綺麗、ミニチュア側にだけ磁石があるので位置決めが自由
デメリット:スチール板(トタン板?)が石膏ボードと張り合わせてあるので切断が大変。
総評:綺麗に仕上がるが作成が大変。コストも高め。

案③トタン板をカットする

メリット:安い。沢山切り出せるので1枚当たり100円以内。磁石につく。
デメリット:0.25mmとはいえ金切りばさみが必要。角や端が立つので
ビニールテープ等で保護が必要
総評:現状最有力候補。普段の保管にも良し。

という事で我が家ではトタン板を切り出しビニールテープで縁をガードした
ムービングトレイを使用することにしました。

ご参考まで。

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