マイペース覇道 ユニコーンオーバーロード序盤感想
※本記事には「ユニコーンオーバーロード」のネタバレが含まれています。
※作中の用語などだいぶ曖昧な記憶で書いてます。間違いがあるかもしれません。
大ボリュームのペルソナ3リロード、爽快アクションのHi-Fi RUSHのプレイも一区切り、ようやくユニコーンオーバーロードをプレイし始めました。
進行度はコルニアの探索を大体終えて(真ん中が残ってる)、ドラケンガルドのマップ開放ももう少しで終えようか、といったところです。
めっちゃ遊びやすい
挿入されるエピソードやマップの規模、そして戦闘パートとどれもコンパクトな仕上がりで、とても遊びやすいタイトルという印象。
とりあえず30分でも時間があったら起動して、1ステージだけプレイしよう、といった具合で気軽にプレイ出来る。
マップ上のファストトラベルも快適で、すべてのアイコンにアクセス出来るのでかなりストレスフリー。
フィールドの表現がミニチュアな感じなので違和感も無し。
盤上のコマを持ち上げて、行き先に置くような感覚。
今作と関係ない話だけど、表現がリアル寄りのゲームだとファストトラベルというシステムそのものにちょっと違和感がある。
FFXVIをプレイ中、「船で大陸間を移動するって大変そうだな」とか「こんなに切迫した状況で、シナリオ進行に関係ない場所に(作中の時間で)何日間もかけて移動すんの?」とか思った。
システムの真髄にはいまだ辿り着けず
作戦や部隊編成に関して、現状かなり適当に設定している。
どこをどう改善したら強くなるかな?に対する解があまり思いつかず。
まだ攻略に詰まる場面もない為、なんとなくの編成で進行している。
ドラケンガルドでは、竜騎兵相手に苦戦することが増えてきた。
こういうシチュエーションに対して、「竜騎兵特攻の部隊を作ろう!」みたいなのが面白いところなんだろうなとぼんやり思ってる。
魔法使いで固めた部隊を作るか、弓兵部隊もいいかも…と試行錯誤中。
この先、ドラケンガルドに竜騎兵がいるように、その国特有のユニットが配置されているのではと想像している。
その都度、対策の為に部隊を再編成したり、作戦について色々考えてみようかなと思う。
ヴァニラウェア謹製のアニメーション
特に戦闘シーンはキャラクター達の生き生きとしたアニメーションが見どころ。
動作や表情、場所や時間によって変化する陰影など…見ていて飽きない。
時間があるときは通常速度で見るのが良い(ボタン押しっぱなしで倍速にも出来るし、アニメーションのスキップも出来るけど)。
通常速度で見てると、「このキャラクター、PP余っちゃってるな、前列に変えようかな」とかシステム的な発見もある。
キャラクターの数が多い(覚えきれない)
キャラクターの数がとにかく多い。
名前言われてもどのキャラクターのことだかまったくピンとこないと思う。
加入時にエピソードがちょっとあって、それきりというキャラクターも多い。
単純に好みで編成するキャラクターを選んでね、ということだと思う。
天使が好き
いまのところオクリースが好き。
キャラクターがうんぬんというより天使が好きなんだと思う。
教国が天使達の本拠地なんだろうけど、訪れるのは物語の後半になりそう。
そろそろ親密度会話も溜まってきていそうなので、見てキャラクターの掘り下げをしていけたら、色々印象も変わりそう。
4月中クリア目指して
ドラゴンズドグマ2もプレイしたい、そして腰を据えてFFXIVを遊びたい。
メインストーリーのクリア目指して、4月はユニコーンオーバーロードを楽しんでいけたら。
今回の記事は以上です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。