名称未設定のデザイン__15_

担任の先生と話して思った「覚悟」の話【6話】

どうも、毎度おなじみキメラゴンです。

今日、学校の先生と高校進学の書類等の関係で

久々に話してきました。

本当は1時限目から行くつもりだったのですが

いつもはしっかり7時に起きているくせに今日だけは

お昼過ぎまでダラダラ寝てしまい、結果的に

放課後一人で学校に書類を出しに行くことになり行ってきました。


まあ久々に先生にあったということで、

「進路の話」について話していまして。

皆さんは知っての通り、僕はブログ、SNS、ライティング、

等を含めたいわゆるネット系の

フリーランスになるのを目標に現在活動しています。

(いい加減一言にまとめたいな)

それも先生は知っているので普通の中3が

先生と話すような、いわゆる

「(受験系の)進路の話」ではなくて

「(今仕事はどうなの系の)進路の話」を

していました。


意外かもしれませんが、僕の担任の先生は

意外と僕の活動に肯定的に接してくれていて、

学校を休んで作業をしているのにも関わらず、

何も言わずに応援してくれています。


で、約40分くらい2人でいろいろと話していたのですが

その話の中で、

「キメラはN高に行くけどN高ってさいわゆる

 ”自分で決められる子”じゃないと安心して

 行かせられる学校ではないなって思ってるんだよね。

 そういう意味でいうとこの学校でN高に行っても

 安心だね、って言えるのは先生、キメラだけだと思ってる」

と、言ってくれました。


これってTwitterで僕がたくさんの人に応援してもらえてる

のと同じようなことなんじゃないかなって思うんです。

自分でいうのもあれなのですが、僕は

Twitter上にてたくさんの方に応援してもらえています。

同じように

「ブログで稼ぎたい中学生です!」

という子がたくさんいるにもかかわらず、

僕は比較的多くの方に応援してもらえてるんですよね。


そう思ったときに

「なんで僕はたくさんの方に応援してもらえてるけど

 他の人は「現実見ろ」とか言われるのは

 なぜだろう?僕と彼らには何が違うんだろう?」

と思ったので今日はその答えを自分なりに

考えてみました。

今やりたいことがあるけど、親や友達、先生は応援を

してくれない、そんな悩みを抱える人には

とても刺さる内容だと思います。


応援されるかどうかは「覚悟」の違いだった

画像1

僕が思うに、「応援されるかどうか」というのは

「覚悟が決まっているかどうか」の違いだと思っています。


自分で自分を振り返ってみてもブログ系統の活動を

始めて最初のほうに

「将来はブログでくっていきます!」

と言ったらめちゃくちゃに悪口言われたりしてましたしね。


ですが最近だともはやそんなことは一週間に一回

あるかどうかです。

むしろ、自分からいったわけでもないのに、

Twitter上で僕を紹介してくれる人がいたりだとか、

たくさんの人に応援されながら活動をすることが

できています。


でも周りを見ると、冒頭でも触れたとおり、

僕と同じように中学生にしてブログで稼ごうと

しているのにも関わらず、なかなか応援してもらえず

注目を集めることのできない人が多くいました。


そこにある差は「覚悟が決まってるかどうか」

名のではないかと思います。


「覚悟」って何?

画像2

僕の場合の覚悟とは

「10代の時代をかけてネット関係の

 マネタイズに全力を注ぎ、自分の「職」にする」

というものです。


この覚悟を決めてからは、

「仕事にするなら作業量で妥協してはいけない!」

と強く思うようになり、どんどん作業時間を増やし、

学校に行く時間をカットし、本気でこの活動に

フルスイングして生きています。

こういった僕の姿から周りが受ける印象というのは

「覚悟」だと思うんですね。


それに比べ、「覚悟の無い人」はどのような

生活を送っているのでしょうか。

誰のことを言うわけではないですが、

大体が以下のような感じで活動していると思います▼

◆基本的にやりたい時にやる

◆作業量なんて大したことない

◆勉強もそこまでしない(webでググるだけとか)

◆プロ意識がない

◆すぐ遊びに引きずられる

僕に言わせればこんな状態で活動している人が

どうやって周りに応援されるというのか?

どうやって親に協力してもらえると思うのか。

そう感じてしまうわけです。


人々が応援したい!と思う場所には必ず

「熱狂」がついてきて、その熱狂を起こした人物が

たくさんの人に応援されるわけです。

その熱狂を起こすにはある種「狂ってる」必要が

あるわけですよ。

ひたむきに一つのことに大して熱意を注ぐことこそが

「周りからの応援・信頼」を集める唯一の方法

なんじゃないかと思うわけです。


「今できること」をすることが大事なのでは?

画像3

ここでは僕がやっているような、

web関係のマネタイズに挑戦しようとしている中学生とかを

例に挙げて書いていきます。

(この記事を読んでる人はTwitterからの人が多そうなので)


よく、同年代の同じブロガーが言ってる言葉として

「親がパソコンを買い与えてくれないから

 自分はうまく作業ができない」

というものがあります。


聞いた時は毎度思いますが、

「甘ったれるなよ」と。


スマホだけでもあるならできることはありますよね。

パソコンがなくとも本屋でブログ関係、

ライティング関係の本を読みながら勉強している姿を

スマホにて発信してみればいい。


こういったことを全力でやっているうちに親が

「この子は本気だな」と思って、

パソコンを買い与えてくれるかもしれないし、

Twitter上で努力している過程を発信したとしたら

見ている人がもしかしたら安くてもパソコンを

買ってくれる、もしくは譲ってくれるかもしれない。


そもそも、「やりたい」だけの理由で買ってくれるほど

親だって甘くはないでしょう。

なのに、何もやっていない状態で親に

買ってもらえないからと何もしないのは

ただ「覚悟」ができていないだけ。


そして、パソコンを買ってもらって、

自分なりに勉強してブログ書いても

Twitterも伸びなければブログも全然伸びない。

そうなったら、ブログはともかくとして

(ブログはSEO等色々難しい要素が多いので

 実力が関係してくるため覚悟が関係ない場合もある)

Twitterに関しては頑張ってる姿を発信し続ければ

ある程度伸びますよ


まとめ

画像4

いつものように下書きなしでぶっつけ本番で

noteは書いてるので駄文、誤字とかあるかもしれませんし、

同じこと複数回言ってるかもしれませんが

僕の言いたいことは伝わったのかなと思います。


この記事を読んで、

「今まで応援されなかったのは、自分に覚悟が

 足りなかったからなのかな」

と思った人は是非この機会に

自分の「やりたいこと」との向き合い方を考え直し、

努力量を増やすなり、作業量を増やすなり

してみてください。

きっと何かは変わると思いますよ。


ここから先は

0字
Twitterやブログでは発信できないような内容についての記事を更新していきます。同時に僕が販売しているTwitter運営の教科書も読めるようになります

現役中学生ブロガーのキメラゴンです。普段Twitterやブログでは言いたくても多分炎上するな、という内容についてマガジンで書きます。週1投…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?