SideMのライブデータをまとめてみる【～天地四心伝】

2024/7/14更新：9thライブのデータを反映しました。

この記事では、アイドルマスター SideMのライブの記録をまとめています。
楽曲披露回数、キャスト歌唱数、久々に歌われた楽曲（楽曲／個人）、長らく歌われていない楽曲（楽曲／個人）、初披露まで長らく待った楽曲（楽曲／個人）、未披露楽曲（楽曲／個人）の上位を紹介します。ファンコンの披露分は含んでいません。

集計基準

下記記事を参照ください。

披露回数が多い楽曲

ユニット曲トップは「勇敢なるキミへ」です。FRAMEは外部イベントの出演も多かったため、他の定番所よりも多い結果。ユニット曲の次点はプロミのシャッフルやMOIWでもカバーされた「バーニン・クールで輝いて」です。

キャスト歌唱数

トップが仲村さんなのは頷けますが、FRAME、カフェパレ…と所謂セカライ組の歌唱回数が多いのは意外でした。ただ全体的に歌唱回数は他ブランドと比べても少なめです。要因としては普段のライブの曲目が少ないこと（それだけに8thの曲数には驚きましたが…）、コロナ禍で約2年フルライブが開催できなかったことなどがあります。

前回披露から期間が空いた楽曲

SideMはライブが多くないので、3rd～4thあたりが最終披露の楽曲も多くここ最近のライブは記録ラッシュになっています。
その中でも「Planet scape」は6thツアーで1st以来約6年ぶりの披露でブランク日数トップでした。

前回披露から期間が空いた楽曲（個人）

記録ラッシュだった8thを更に9thが上回りました。記録が地層のように重なっています。「Planet scape」超えはReason!!のカップリング2曲です。時代の流れとは恐ろしい。

最終披露日が古い楽曲

3rdツアーはほとんどのアイドルのソロ楽曲が披露されました。その一方、以降の周年ライブでは中々披露される機会がなく、3rd以来未披露という楽曲も多くあります。
アニメ特典楽曲の「いつかこの瞬間に名前をつけるなら」「Secret! Playful! Drive!」はそれぞれ仙台、福岡が唯一の披露です。ユニット合同系は今後もやりそうと思っていましたが、意外にも披露が貴重な楽曲になっています。

最終披露日が古い楽曲（個人）

上位は中々出演が難しい皆さんで占めますが、中でもオリメンで披露した3rd幕張の「カレイド TOURHYTHM」が目立ちます。楽曲ブランクの方で上位にきていないのはプロミ2019でメンタル組が披露したからですね。

初披露までに期間が空いた楽曲

幻の5thで回収されるはずだったワートレから「もくろみインディアNight」と「Welcome to Japan!」が9thで初披露となりました。
「HAPPY×HAPPYミーティング」も本来はプロミ2021で披露されていたかもしれない楽曲でした。6th東京で悲願叶いました。

初披露までに期間が空いた楽曲（個人）

楽曲自体の初出が2018年なのでこうなってますが、三瓶さんの「MEET THE WORLD!」が9thで初披露となりトップです。涼歌唱のMTWが収録されているのは「もくろみインディアNight」のCDです。次いではアレンジは入りましたが9thでは八代さんの「Fine Day！ Find Way！」も初披露でした。
そして、SideMの楽曲ではないため参考記録ですが、3rd幕張で披露された「Alice or Guilty」は3rd幕張がJupiterとしては初披露。真の1位です。

未披露楽曲

ソロ曲を集めたCDシリーズ、ORIGIN@L PIECESから唯一の未披露、「BACK FLIP☆EMOTION」はなんと7年未披露です。それ以上に961プロ時代のソロも未披露ですが…。
アニメの特典楽曲「315 Steelo!」も未披露です。Five-St@r Partyとかプロミとかでやりそうと思っていましたが、不思議と披露しないものですね。

未披露楽曲（個人）

全体曲では三瓶さんの「DREAM JOURNEY」などが未披露です。「PRIDE STAR」も結構未披露キャストがいます。
3rd福岡で唯一披露された「Secret! Playful! Drive!」はS.E.Mとして披露されたため、同じくオリメンのJupiterは未披露です。

ライブ開催地

緑→単独の周年・大型イベント開催地
ピンク→単独以外で歌唱有のイベント開催地
白→歌唱有のイベント実績なし
グレー→アイマス全体でも歌唱有のイベント実績なし

10thツアーでアイマス初の四国地方での単独ライブ（プロミ）が実現しました。熊本でも開催が決まり、単独ライブの開催はシンデレラを超える15都道府県に。西日本の守備範囲が特に大きいですね。
滋賀はイナズマロックフェスの出演分です。バンナムフェスで西川兄貴とコラボした縁ですね。

おまけ～楽曲別年間歌唱回数

数が多いので複数回披露した楽曲のみ。

おまけ２～キャスト別年間歌唱回数