たった一つの、やり方があるわけじゃない


おはよう(?) ございます 

なぜか この時間に起きると、
頭の中に 答えが浮かんでいて、
突然 ブログを かきたくなる わたくし

さて、今回 浮かんできたのは

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私は、かんぺきを 求めていた
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完璧主義である 意識は なかったのですが、
わたしは、今まで 完璧主義 だったようです


・こうでなくちゃ
・このやり方で なければ


そうやって、それが できない自分を
責めていました


でも、 唐突に 起き抜けに
あたまのなかに うかんでいたのは

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毎日 同じように 見えても
日々 ちがうんだから、
たった 一つの やり方に 
あてはまらなくったって いい
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っていう ことばでした。


わたしたちは、
無意識に こうあるべき! っていう
マイ・ルール というか 
「正しさ」みたいなものを にぎりしめていて


そうでない 自分を 否定してきました


・人から 認められる 自分でなければ
・決めたことは、 やり通さなければ
・正しいと思える 自分でなければ
・好きな 状態の 自分で いなければ


でもね、
ひとつだけが 正しくて
それ以外が まちがいって事は ないんです


いままでね、
しらずしらず、 自分に 押しつけてきたもの
求めてきたものは、

実は、まぼろし だったんです


こうでなきゃ、いけない事 なんて
一個も ないんです


わたしたちって、 本当は もっと
自由なんです


もちろん、社会的なね 物は あるかもしれません
しかし、
自分の 人生の、 じぶんの あたまの中の
マイ・ルール って
わたしたちが そうだと 思いこんでいるだけ 
そう だったんです


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私事ですが、
今日の今まで 無意識だったけど

にぎりしめていた事が ありました。


それが、
「完璧に やらなきゃ いけない」 でした


たとえば、
部屋を 片づけようと 思ったり
ダイエット しようと 思ったり
職場で 新しい 異動先に 行ったり

なんでも いいのですが

そこに 気負い みたいなもの があります


片づけを することが、
「かんぺきに」片づけを できる事 で あり、


ダイエット することが
「失敗なく」 体重をへらす事 であったり


新職場の メモをまとめることが、
「一つとして、抜かさずに」 ノートをきれいにとる事
だったり 



そうやって、
「こうだったら いいな」と 思っていた物を

いつのまにか
「こうじゃなきゃ だめなんだ」って

なぞに 強固な枠組みで
じぶんに 課して おしつけて いたんです 


それじゃあ、 
たのしい はずが ありません
苦しくなって 当然 なんです


ちゃんとやろうと 思っていなくても
しらずしらず 
ちゃんとしなきゃ! に なっていたんです


「こうなれば、いいな」 が
「この状態 以外は、 認めない!」 に
切り替わっていた事を 

今まで 無頓着 だったんです


だから、
できない自分を 否定してきた

こうでなきゃ ならない って 思ってたから


でも
毎日 同じような事を していても
毎日が 寸分たりとも ちがわぬ日では ありません


私たちは 
毎日 毎秒 ちがう日を 生きています


だから、
ルールが そこにあったって
毎日 ちがって いいはずだし、

その ルールを 作っていたのは
無意識な 自分だったんだから


その ルール、 苦しくなったのなら
変えちゃって いいんです


ていうか、
ルール いらないんです


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ことばに すると 長いけど、

そういう事が 

あさ 起き抜けに 一瞬で
あたまの なかに うかんでいて、

つい、ブログに書いて
文字に 写しとりました。

消えてしまわないように
ことばが、消えてしまう まえに


では、
また 寝ます。 おやすみなさい







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