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Preply で生徒さんがレッスンをキャンセル、reschedule した場合の対応

日本語を学ぶ海外の生徒さんのレッスンのキャンセルや
reschedule の確率は、とても高いです。 
逆に言うと、その時の対応も考えていた方がよいです。

自分の感覚ですと、キャンセルは10回に2回、
rescheduleは10回に3回は、おきると考えてます。

チューターに なり始めた頃は、あまり生徒さんも
いなかったので、考える必要はなかったですが、

ある程度、生徒さんが集まり始めてからは、
少し予測をするように、なれました。

例えば、この生徒さんは、レッスンの日にちが
連日続くと、休む傾向にあるな。とか。

なので、その時間に少し早めにお昼休憩をして、夕方のレッスンにそなえられるな、とか。前日にある程度、
翌日のリズムを考えておくと、レッスンの組み立てが
少し楽になります。

わたしの場合の対応はおおまかにこんな感じです。
ちなみに、最近だと、わたしの場合、
レッスンの12時間以内のキャンセルは入金されるようです。

12時間以上前のキャンセル:特に何もしない。
12時間以内のキャンセル:特に何もしない。

レッスン直前のキャンセルで生徒さんがメッセージを
送ってきた場合: 生徒さんの興味のありそうな情報を送る。
例えば、音楽のYouTubeや、好きなお店の情報など、
ただ、入金はしていただく。(多くの場合、生徒さんも
reschedule してほしいと期待していない。)

reschedule:基本は特に何もしない。

ただ、生徒さんから、他の日の何時にrescheduleしても良いか?と問い合わせがあれば、いいですよ。と応える。
しかし、生徒さんの問い合わせから、わたしがメッセージが
送られたことに気づくのに、時間差があるため、
いいですよとわたしが応える前に、大体生徒さんが、
reschedule の設定を完了をしている。

まれですが、もし、レッスン直前にrescheduleしてほしいというメッセージがあれば、緊急事態のようならば、わたしがrescheduleする。(チューターのみがレッスン前12時間以内に
reschedule できるようです。)

特に緊急事態でなければ、reschedule するけど、
今回だけと 伝えるかも。

参考になれば、嬉しいです。ありがとう。

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