土地を見てきた
先日、父が原野商法で購入した土地を調査してもらった不動産屋さんの案内で見てきた。
まず上図のB地点を右折
そしてA地点から山林道に入る。
D地点を経由。D地点には表札もあり人が住んでいるようであった。
E地点で一旦下車して購入した土地を覗き込む。結構な傾斜地であった。そして再乗車後、G地点で下車してF地点まで徒歩。雑草がかなり伸びて子供達は歩くのが大変そう。しかもヤブ蚊がまとわりついて来て6歳の次男は泣く始末。気が焦っていたので下見の写真を全て撮り忘れてしまった。
Google マップで俯瞰しても結構な傾斜地である。
E地点-F地点の断面図のイメージは上図のようにF地点寄は傾斜が緩やかで、E地点から覗き込んだら崖のようであった。
不動産屋さんに、ここでキャンプをしたいので整地をしたらどのくらい費用がかかるか聞いたら数十万円かかるということであった。不動産屋さんにはキャンプするだけなら、上図のように金属の支柱を立てて平の面を作り、そこにテントを張ったらどうかと提案された。そのほうが水捌けも良いとのこと。確かに高い木々はテントを張るには十分な間隔が開いていた。車はG地点に停めたがF地点まではなんとか車で行けるらしい。
C地点からの方が近道であるが、もっと荒地で普通の乗用車では通るのが困難とのこと。ほとんど車が入らないからだと思う。
結論として、現状ではキャンプの土地としては利用しないことにする。
四輪駆動のアウトドア仕様の車を購入して子供たちがもう少し大きくなったら手を加えてこの土地を利用するかもしれない。それまではもう少し設備の整った人が密にならないようなキャンプ地を探してキャンプを体験してみようと考えている。
こんな風にできれば最高だけど素人だと無理だなあ。
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