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ひさしぶりのRoseila~バンドリ8thLIVE DAY1~

 どうも、きmです。バンドリ8thLIVE DAY1のRoseliaのライブ「Einheit」の感想をだらだらと。暇つぶし程度にどうぞ。


■久々の参戦

 とてもひさしぶりのライブ参戦。ただし、これまでとは違い、発声禁止などの規制がある中での参戦。どういうライブになるか楽しみでした。

 Roseliaのライブは「Rausch」以来・・・だと思ってましたが、TBSラジオのRADIO EXPOに参戦していました。記憶ってすぐ曖昧になるわ、ほんの半年前なのに。単独ライブは「Rausch」ぶり、半年近くあいているわけですね。

 参戦したのは私の会社の同期と先輩と3人です。同期も先輩もこれまでライブ参戦したことない人間でしたが、連れて行ったらドはまりしました。同期に至っては若干引くくらいライブ狂いです。そんな3人で参戦。

■いざ本番

 ライブ始まりはサプライズでオープニングアクト、D4DJのユニットの1つであるMerm4idが登場。D4DJの中でも個人的に推しているユニットなので、この時点でテンションがあがりました。少ない時間でしたが、とても楽しい時間でした。

 そして、Roseliaの登場!ライブ始まるとやはりテンション上がります。発声できないとか関係なしに!

 1曲目から新曲「Avant-garde HISTORY」。アニメの劇中歌となっていた最新アルバム「Wahl」に初収録された楽曲です。この時点で優勝。2曲目は「BLACK SHOUT」。彼女たちが初めて世に送り出した1曲です。ライブ始まりからすでに、原点と現在進行形とが対比されているわけですよ。エモい

 続いて「Ringing Bloom」、「BRAVE JEWEL」、「Safe and Sound」と昨年の夏のコニファーフォレストのライブを再現するかのような並びから「約束」と続いていきます。「約束」は「Rausch」でも披露された楽曲。そして「Wahl」に初収録された「Break your desire」と続いていきます。こうしてみると、ここ1年のRoseliaを表しているかのように感じさせられます。

 ここからは人気楽曲のオンパレード。「Neo-Aspect」、「PASSIONTE ANTEM」をメドレー形式で披露。これがすこし残念でした。どちらもフルで聴きたかった・・・「ONENESS」、「Sanctuary」と続いていきます。激しさのあとのしっとりした楽曲は心にしみます。そして「R」、「FIRE BIRD」と人気2曲をしっかり披露し終了。

 アンコールの1曲目は「Song I am.」。勝手に思っているタイトル詐欺のような激しい楽曲No.1。タイトルだけ見たらしっとりしてそうなのに、真逆の激しさ。こういうの嫌いじゃない。もっとやれ。

 アンコールラストは「熱色スターマイン」。コニファーフォレストで3回目のアンコールラストとなる楽曲です。ここで花火が飛び、「頂点に狂い咲く」わけです。野外ならではの演出と相まった楽曲です。最高にして最強の終わり方。

■参戦してみて

 今回のライブでは、カバー曲なしでした。単独ライブだと多分初めてじゃないかと思います。それだけオリジナル楽曲が充実してきて、Roseliaとして魅せれるまでになったということでしょう。それだけ成長してきたバンドだと言い切れます。

 幕間の映像は相変わらず面白かったし、ラララからよそのバンドの曲やり始めるし、愉快さとエモさと入り交ざったライブでした。

 特にライブで印象的だったのは、くどはるが涙をながしていた場面。それだけ演者として、いろんな不安もありながら、今回のライブに懸けていたんだと思い知らされました。今回のライブ「Einheit」。意味は「団結」。発声がなくても、参加者がすくなくても、会場にいたみんなが「団結」できたライブでした。正直ここまで楽しめると思っていなかった。

 次回のライブ「Rausch und/and Craziness Ⅱ」の発表もありました。絶対いく。

 すでにライブレポートがネット公開されているので是非見てみてください。こことか。Roseliaはいいぞ~     以上!



 

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