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【1213】あしかがフラワーパーク

いとやんです。

今日、また奥さんとお出かけしてきました。

ゴールデンウィークにニュースで「あしかがフラワーパーク」の藤の花の美しい様子を見て、行きたいと思っていたんです。でも、奥さんも僕も混んでいる時に行くのはしんどいので、平日に休みがあったら行ってみようと話していました。

今日がその日で、行ってきました。

想定通り、藤の花はもう観られませんでしたが、他の花(今日は薔薇が見ごろ)も美しく、香りも良く、とても癒されました。

あと、久しぶりに奥さんの迷言が生まれました。

薔薇が見ごろだったので、ローズガーデンなどで薔薇をたくさん見ていました。その後に、ある花を見ていて、「この花の名前なんだろう?」と思い、看板(?)を探して見つけたんです。

その花の名前は「ダッチェス オブ エジンバラ」でした。

その看板を見て、奥さんが一言、「あ、これも薔薇なのか」と。「いやいや、『エジンバラ』は地名やし」とツッコむ僕。しばらくこのネタで引っ張れそうなくらい二人で大笑いしました。

まあ、こうやって文字で書くと面白さは伝わらないとは思いますけどね。

こんな感じでただただ楽しく過ごしていましたが、この「あしかがフラワーパーク」で思ったことが2つ。

1つは、以前ラーメン屋さんの話でも書きましたが、1つのコンテンツだけでは限界があるので、少しでも他のコンテンツを準備するものなんだなということです。

「あしかがフラワーパーク」で言うと、最初に書いたように藤の花が一番の売りで、ゴールデンウィークが一番お客さんが来る時期だと思いますが、今回の薔薇や、これからのあじさいのように、他の季節でもお客さんに来てもらうためには、藤以外の花も準備しておく必要があるんだなということです。

もう1つは、ゴールデンウィークの時のニュースで、ある親子がインタビューされていました。その時に、お母さんはとにかくたくさん写真を撮っていましたが、娘さんは「目に焼き付けます」と言っていました。

その時は、「娘さん、大人だなぁ」と思っていたんですが、今日実際に見に行って、ある程度年齢を重ねると、「目に焼き付ける」ことにちょっとした不安を感じるものだなと思いました。若い時は、「また来ることもできるし」と思っていたのと、記憶力にも一定の自信があるので、「目に焼き付ける」ことで問題ないですが、歳をとると、「もう来ることはないかもしれない」という想いと、「覚えていられないかもしれない」という不安が出てきて、写真に撮って、見返すようにしたいと思うのかもしれません。

こんなことを書いていますけど、現時点で、僕はそんなに写真を見返すことはないので、あんまり撮ることもないんですけどね。

そんなことを「あしかがフラワーパーク」を楽しみながら考えたというお話でした。

さて、僕は2022年の4月から「TOYBOX」という屋号で活動を細々と始めています。「TOYBOX」の情報発信用のLINE公式アカウントはこちらです。もしよかったら登録してください。

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ではまた。

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