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Day09. Puerto Princesa (教育編)

プエルト・プリンセサ、激動の1日目を経て、2日目。

彼女は昨日よりは良くなっているが、完全回復はしていないのでホテルで軽く朝食を食べ、ホテルのプールサイドで休憩。
(このホテルはとてもデザインが素敵!ヘッダー画像は4Fフロアの壁)

明日には回復しそうとのことなので、世界遺産登録された地底河川国立公園のツアーに行こうとKLOOKで予約。
(こういうブッキングは全て彼女任せ。。。_(:3」 ∠)_ )

もちろん返事はすぐ来ないが、ボラカイ脱出の時の実績有!w

そういえば先日送った荷物がまだ届かないので、追跡番号で調べて見ると。。。

Σ(゚Д゚;)!まだボラカイにいる!!!

何が1Day便だ!高い金払ったのに!!!

明後日の移動までに届かないと、次の場所での服がない。。。


基本のんびり族

お昼になり、体調もだいぶ良くなってきたとのことなので、外にご飯を食べに行こうと、TripAdvisorで調べ、すぐ隣の小さなモールにあるレストランへ行くことに。

行ってみると、小さい店だけどとてもいい感じ!!
意外とフランス人、イタリア人など観光客がいっぱい。
(さすが、TripAdvisor!)

しかし、スタッフは2人!
(この時点でちょっと心配だった。。。)

とりあえず、SMLとアイスティーを頼むと、ビールが冷えてないから、、、
と氷の入ったグラスとSMLが出て来る。。。

(」°ロ°)」< 昨日が”アレ”なんで、氷怖いよーーーーーーーーー!

そして、現地の料理っぽいものとパスタを注文するが、、、
なかなか、出て来ない、、、

来た!!!!(前の前の前のカップル客に料理出た。)

来た!!!!(前の前のカップル客に料理出た。)

すると、次は前のグループ客なので時間かかるな。。。

そこにドイツ人10人くらいの大群。。。
(やめとけーーーーーーー!)

そして、前のグループに料理出たーーーーーーーーー!
次だ!!!!
(結局料理が来るのに1時間くらいかかった。)

味は悪くなかったけど、待ち時間がね、、、汗

ドイツ人達、キレてないといいけど。。。w


師匠

ご飯を食べたらまた少しお腹が痛くなったらしく、ホテルに戻り彼女は部屋で少し休むとのことなので、1人でショッピングモールまでお散歩に行くことにした。

ホテルの前に立つと、迎えの道にいたトライシクルのおじさん(やっぱ顔は怖い)から声をかけられる。

キ「Vivoっていうショッピングモールまで行きたいんだけど?」

師「なんだそりゃ?この地にそんなショッピングモールはねぇぞ!あるのは〇〇、〇〇、〇〇の3つだ!」
(覚えてない。)

キ「ここ、ここ」Gmapを見せる。

師「お!Vivoな、知ってるぞ!任せろ!」と出発。

そして、このおじさんよく喋る人でw

師「おまえ中国人か?」

キ「いや、日本人だよ。」

師「おおお、珍しいな〜〜。でVivoに何しに行くんだ?」
(セブを離れてから日本人は全く見ない。やはり珍しいのだろうか?)

キ「Bench/ってブランドショップがあるから、そこで買い物」

師「お!知ってるぞ!それフィリピンのブランドだぞ!」

師「で、いつまでいるんだ?」「明日何するんだ?」

などなどw

なんか方角違うな。。。と思いつつ楽しくお喋りしながら着いたらここw

師「ここやろ!?」

キ「おっちゃん!ちゃうで!」
(ここの青い部分のお店が、携帯屋さんになってたので、きっとVivoの携帯を買うと思ったらしいw)

Gmapも人によっては”凶”。

師「なんや、違うんか!お前英語が下手やな!」

ー カッチーンッ ーーーーーー

キ「うっさいんじゃ!ボケ!Bench/言うたやろーが!ナビるからその通り走ればええのんじゃ!!」

師「今や国際社会やで!英語くらいちゃんと喋れんとあかんでー!しかしー!」

キ「お前の訛りが酷いんじゃ!!」

キ「顔怖いんじゃ!!!」

などなど、Gmapでナビしつつ、仲良くお話してモールに着く。

師「ここは、SM Mallって言わんとわからんてw 」

師「明日とかどこ行くんか?ホテルの前にだいたいおるから、どこか行くなら声かけてーや!」

と、なかなかよく喋る怖い顔のオジサンでしたが、とても楽しかった。w
(こういう現地人との触れ合いはやっぱ楽しいね。)

師匠、英語勉強しとくね!


"ゴネ"は"Negotiation"から来たのかな?

オッサンと別れ、SM Mallへ

荷物が届かなそうなので、Bench/でパンツとバスタオルを購入し、モール内の通路に出てたお土産屋でパラワンTシャツ(@PHP100)を大量購入!
(使わなかったらお土産w)

そしてモール内を探索した後、スーパーでSMLなど必需品を補充してホテルに戻ることに。

それにしても、この人見ると安心しますね。

で、ホテルへ戻るのだが、いったいいくらくらいで行けるのかな?と疑問に思う。

地元の人はジプニー(バス)使ってPHP7とかで移動しているらしいので、PHP100とかはきっとボッタクリなんだと思う。
なので、ホテルまでは近いのでPHP20以上出さない!決めた!w

モールで出ると、中韓日系だとすぐに声かけられる。

「Canvas Boutique Hotelまで」って言うと、PHP100とかPHP80とか言ってくる。

「PHP20しかない」って言うと「あっち行け!」って言われる。。。

他のトライシクルを見つけて「PHP20でCanvas Boutique Hotel行きたい」って交渉していると、

「ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」少し考えて、、、
「いいよ!乗れ!」って言われたので、PHP20で送ってもらいました。
(なんか交渉でなんとかなるこの世界好きだな〜〜〜!!)


ホテルに戻ると、彼女がだいぶ回復していたので、この日はホテルのレストランで夕食を済ませることにしました。

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