エルムステークス予想(枠順確定後)

こんにちは、トリのムネ肉です。
まずは、枠順確定後すぐに記事を出したかったのですが多忙につき登校できなかったことを謝罪したいと思います。
まあ色々語るよりも予想を見たいと思いますのでさっさと発表します。

フルデプスリーダー(9番人気)
ウェルドーン(6番人気)

マリーンステークスが比較されやすいレースですのでこの2頭に注目する方は多いと思います。
しかしそれを裏付ける材料も多くありますので、順に述べていきます。

まず、マリーンステークスで結果を残したにも関わらずエルムステークスでうまく結果に結びつかなかった馬、結果が出た馬とはどういう共通点があるのかに注目しました。
以下は過去にマリーンステークス1着かつ次走エルムステークスの結果のデータです。()内は上がりタイムです。
ランフォルセ(2011マリーンステークス1着(36.6)→2011エルムステークス1着)
エーシンモアオバー(2012年マリーンステークス1着(37.2)→2012エルムステークス4着)
ブライトライン(2013マリーンステークス1着(37.1)→2013エルムステークス3着)
ソロル(2015マリーンステークス1着(36.5)→2015エルムステークス5着)
ショウナンアポロン(2016マリーンステークス1着(37.3)→2016エルムステークス12着)
テイエムジンソク(2017マリーンステークス1着(37.2)→2017エルムステークス2着)
リアンヴェリデ(2019マリーンステークス1着(37.3)→2019エルムステークス5着)
タイムフライヤー(2020マリーンステークス1着(37.3)→2020エルムステークス1着)
スワーヴアラミス(2021マリーンステークス1着(37.9)→2021エルムステークス1着)

このことから共通するのは、逃げ先行馬でないと入着しにくいこと、かつ上りが遅すぎると入着すら厳しいことがあげられます。(例外は函館開催である去年のスワーヴアラミス、遅く見えるが開催地が異なるので上がりタイム自体はよかった)
差し馬でよい結果が出たのはタイムフライヤーだけです。

ウェルドーン、フルデプスリーダーは今回のマリーンステークスにおいて、2-2-2-2、3-3-3-3という理想的な立ち回りを見せています。ウェルドーン、の上がりタイム37.0も悪くなく、十分に馬券内を狙えるでしょう。

まとめると、逃げ先行馬であり、上がりタイムの良いウェルドーン、フルデプスリーダーが旨い馬券になりそうです。

そして買い目がこちらです。
3-6-全通り
3-9-全通り
の三連複を買おうと思っています。
全通りは今の予定ですが、当日には要らないと思う馬を切ろうと思っています。それは各々の判断に任せます。

こちらのデータが皆さんの参考になれば幸いです。ここまで読んでいただきありがとうございました。

記事が良い、ためになったと思っていただいた方はサポート、シェアなどお願いします。(`・ω・´)