セクシャリティ
センシティブなテーマですがあえて書きます。
ちょい前まで、セクシャリティという言葉自体に抵抗ありまくりでした。
「知」は「体」に優ると思っていましたし
大きな病気やケガもしたことがなかったので
そもそも体に関心がなく
首から上にしか興味のない人間でした。
5月にハッピーちゃんのイベントに行き
ピョンピョン飛び跳ねていたせいなのか
第一チャクラがパッカーンと開き
止まりかけていた生理が復活。
死んだようなかんじから一気に『生』へと反転。
そもそも「性」という漢字を紐解くと
忄(こころ)が生きる
いつから『性』は後ろめたさを伴う、はしたないもののようになってしまったのだろう。
花は美しいけれど、性器をむき出しにした形だ。
日本のアダルトビデオは男性本位のレイプに近いものが蔓延しているらしい。
それを教科書のようにしてしまっているのが
そもそもの悲劇のはじまりのような気もするが。
性に奔放になれということではなく
閉じている人の第一チャクラを開くには、どうしたらいいのか考えた。
・ハッピーちゃんのイベントへ行く(笑)
・マサイ族の垂直ジャンプ(性交に近い刺激)あるいは地味に縄跳びを続ける。
昔ビジョン心理学のセミナーで
「自分に恋していますか?」との全体の問いかけに
「いやぁ。わたし自分の顔嫌いなんで。」と俯いていたのを思い出した。
自分の體を大切にいとおしく感じるのは
恋している感覚に近いのかもしれない。
猫は起きている時間の24%を毛づくろいに費やしているそうです。
まずはボディクリームを塗るところからはじめてもよいのかも。
子宮を美しく直す(ただす)ことは
わたしのお役目のひとつなのかもしれない。
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