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ナイトメアクラブ track by さいばとろん

あの日寝たまんま 寝言ばっかだった
脳が開いてない感覚 今も同じかな

結論から言えばまた
ただの文句を歌う曲だ
極端すぎる考え方
誰かのため頑張れたら
好き勝手されちゃたまんねぇし
それ以上にやるしかねぇ
あの日の現実 あれはまぁ
気のせいだったって噂だ
何もないと言う
お前は何もないと言う
橋を転がしてみても笑えやしな怖い夜
雰囲気だけで何も言えない奴に
惑わされてまだ行けるだろと叫ぶ
周りにもう 誰もいないのに

最悪に嫌な夢見た
夢に出るくらいホント嫌な夢見た
永遠に続いてく迷路ゴールは運命次第
谷底に向かって伸びる滑り台
また今日も最悪に嫌な夢見た
目が覚めた今もまだずっと夢みたいで
災難だ
あの日夢見た 日々とはすれ違い
何も無くなった夢を見た みたいだ

心配や信頼
裏返して伸びて縮んだ
楽しんだ 苦しんだ
騙されてる気がして
辛辣な言葉並べても心離れても
拘り無くせば終わり
満たされても枯れても晴れでも雨でも
視界曇り空回り
残されてる奴が可哀想
もう冷めてる僅かな体温
ずっと胸の奥底で飼い慣らしてきた
悪魔も一種の才能
体勢崩されて大切なものも
排泄してさっぱりしてる場合か
冴えない我々の為に
掛け替えない風など
吹かせちゃくれないか

寝苦しい夜の狭間にまとわりつく
scary, out side of the fear side it.
口ばっか達者他はさっぱり伝わんない
まだベッドの上でまったりしてる朝に
目が覚めたフリする
意識以外が沈む
それは俺にとっちゃ昼間
けどあの子にどう響くか
見つからない真実感
嘘つきにゃ良いフィルター
ごめんきっと君の思う通りできる事は
無いよ何もかも

揺れてる様な日差し眺めて
増してく浮遊感 薄れてく嗅覚
かろうじて聞こえる音に
目を開け手を伸ばした 一人

最悪に嫌な夢見た
夢に出るくらいホント嫌な夢見た
永遠に続いてく迷路ゴールは運命次第
谷底に向かって伸びる滑り台
また今日も最悪に嫌な夢見た
目が覚めた今もまだずっと夢みたいで
災難だ
あの日夢見た 日々とはすれ違い
何も無くなった夢を見た みたいだ

夢かと思ったけれど
夢じゃなかったみたいな
くだらない事言うために
曲を作る余裕はねぇ
好きで始めた音楽
ハマっちまったあの日から
すでに俺は夢を見てた ずっと長い間
その夢 が覚めて 何も無くなって
目を開けたはずなのに
視界が狭くなって 暗くなって
そんな最悪に嫌な夢を見た
冗談じゃねぇ
まだこの悪夢の中で好き勝手
寝言言わせてくれ

ナイトメアクラブ

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