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楽に生きるためには痛みを受け入れないとダメな話

音声でも同じ内容を話しています。ながら聞きできるのでおすすめです。


あなたはしんどい人生を歩みたいだろうか?それとも楽に生きたいだろうか?


おそらく後者を選ぶだろう。可能ならなんの苦労(痛み)もなくらく〜に生きたいと思うはずだ。


だが全く痛みを伴わずに楽をすることはできない。そんな旨い話はない。


多少は痛みを受け入れる必要がある。


まず根本的に人間はコンフォートゾーンに留まりたがる生き物だ。これを知っておこう。


コンフォートゾーンとは「居心地のいい場所」と言う意味だ。

毎日同じルーティンを行っていると楽で心地よいだろう。これがコンフォートゾーンにいる状態だ。


だがそれだと成長しないし、それどころか変化の早い時代であるため、変化や成長をしていかなければ淘汰されてしまう。


日本は転落途上国と言われており、言わずもがな超高齢老害大国にどんどんなっている。

だからこそより一層柔軟な働き方の変化が求められる。


新しい知識やスキル・実績を積み上げていかないまま40のおっさんになった頃


「景気が悪いので君をリストラする。」


なんて言われたら一環の終わりだ。

その頃には生活保護もとりにくくなっているはずなので、今よりも金に困るだろう。


まさに地獄だ。


だからこれからの時代を楽に生きていくためには、コンフォートゾーンの原理に逆らい、痛みを伴う変化をしなければならない。

コンフォートゾーンのわかりやすい例えはストレッチだ。


筋肉は「痛気持ち良いところ」まで伸ばさないと柔らかはくならない。


もちろん伸ばしすぎると切れてしまうので、やりすぎは良くないが全く痛みを伴わない状態だと変化はしない。


これと一緒で痛みを伴う経験を継続して行うことで変化するのだ。


私の例を話しておくと、一昨年に独立したのだが正直最初はきつかった。笑

全然稼げず好きだった筋トレもやらなくなり、精神的に疲れて体重も落ちた。


つまり痛みを伴う体験をしたのだ。


どうにかしないとまずいと思い、パーソナルジムを経営している人がやっているシェアハウスに入居した。

色々教わるために行ったのだが、住んでいる人は陽キャが多く、陰キャである私的にはめちゃめチャストレスだった。笑


一緒に遊んでてもまったく面白くないし話も合わないのだ。かなり疲れたww


ここでも痛みを負っていたのだ。


だがそこのオーナーと食事をする機会があり、ビジネスモデルに関する知見を聞いたところこれは使えると思い自分に応用して稼ぎを増やすことができた。


そこで「ビジネスって知識ゲーじゃね??」と感じ、教材に躊躇なく投資するようになった。


もちろん教材に金を出す時も痛みを伴う。


そもそも金を出す行為=持ってたものを失うことなので、本能的に痛みを伴うようにプログラミングされているのだ。


だが教材でSNSで稼いでいる人のビジネスモデルを知れたので、それをまた自分に応用した。

結果収益は倍になり会社員時代の手取りより稼げるようになっていった。


今でもその知識はめちゃめちゃ役立っており、投資した額の何十倍ものリターンを産んでいる。


このように痛みを感じることをやっていくことで後から生活を楽にできるのだ。


もし今も病院で働いていたら、何のスキルも身についていなかっただろう。


あー、こわいこわい。


しかも力仕事ばっかだったので体力のない私にはどんどん苦痛になっていたと思う。笑


このように痛みを負っていくと後で楽な生活を送れる。


ではあなたがこれからどのように立ち回っていけばいいのか?


結論


「やりたい(買いたい)気持ちもあるけどちょっと躊躇する(痛みを伴う)な〜。」


このような場面に出くわしたら痛みを負うべきだ。


どうせどこかで痛みを伴い変化する必要が出てくる。ずっと同じ仕事を続けられることはないだろう。


だから痛み慣れしておかないとダメなのだ。


ここ1ヶ月以内で痛みを負う体験をしましたか?


この質問にYESと答えられないあなたは、今から1ヶ月以内に痛みを負うようにしてくれ。笑


楽に生きたい人こそ痛みを負っていこう。


それでは。


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